磐田市の賃貸物件で屋根が破損した場合の修理費用と負担区分のすべて

磐田市の賃貸物件で屋根が破損した場合の修理費用と負担区分のすべて

こんにちは、株式会社アップリメイク代表取締役の斎藤直樹です。

当社は静岡の地域に根差して、長年、屋根や外壁の塗装・リフォームに携わってまいりました。

お陰様で施工実績は5,096件(2025年9月末時点)を超え、多くのオーナー様から信頼をいただいております。

現在、磐田市の賃貸物件、屋根の破損や修理費用を検索されているあなたは、ご自宅の屋根のトラブルに直面し、費用の相場や誰が費用を負担するのかという不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

特に台風や大雨などの自然災害で屋根に破損が生じた場合、修理を急ぐ必要があります。

火災保険の適用はもちろんですが、賃貸物件の場合は、その修理費用を貸主様と借主様のどちらが負担するのかという問題も出てきます。

また、高所作業となるため足場代も気になるところです。

瓦一枚の交換や漆喰の補修といった比較的軽微な作業でも、足場が必要になるケースもあるのです。

一軒家の持ち主の方だけでなく、賃貸にお住まいの方にとっても、屋根の雨漏りは大きな問題です。

今回は、賃貸物件の屋根が破損した時の修理費用に焦点を当て、負担区分や助成金の活用、また屋根の張り替えといった大規模な工事の相場についても、専門家の視点から詳しく解説いたします。

この記事を読んで、適切な対応策を見つけていただければ幸いです。

記事のポイント

  • 賃貸物件の屋根破損時における費用負担の原則を理解できる
  • 磐田市で発生しやすい屋根破損の修理費用相場がわかる
  • 屋根の修理費用を抑えるための火災保険や助成金の活用法がわかる
  • 修理業者選びや賃貸物件特有の注意点について理解できる

磐田市の賃貸物件で屋根破損時の修理費用の相場と確認すべきこと

磐田市の賃貸物件で屋根破損時の修理費用の相場と確認すべきこと

  • 賃貸物件の屋根破損時の修理費用は誰が負担するのか
  • 磐田市で屋根修理が必要となる主な破損の症状
  • 破損の程度別に見る屋根の修理費用
  • 一軒家の修理費用が高額になるケースとは
  • 瓦一枚の交換費用は足場の有無で大きく変動する
  • 屋根の漆喰修理の相場と注意点
  • 雨漏り修理費用が原因によって大きく異なる理由

賃貸物件の屋根破損時の修理費用は誰が負担するのか

賃貸物件の屋根が破損した際の修理費用の負担区分は、その原因によって異なります。

原則として、経年劣化や自然災害(台風、雹、積雪など)による破損であれば、建物の所有者である貸主様(大家さん)が修理費用を負担します。

賃貸物件は、借主様が生活する上で支障がない状態を維持する義務が貸主様にあるためです。

しかし、借主様の故意や過失、つまり不注意によって屋根が破損した場合は、借主様が費用を負担することになるのが一般的です。

例えば、ベランダから物を落下させて屋根を傷つけてしまった場合などがこれに該当します。

前述の通り、賃貸借契約書には、設備や建物の修繕に関する取り決めが詳細に記載されています。

まずは、貸主様や管理会社へ迅速に連絡し、状況を正確に報告することが最も重要です。

また、貸主様が加入している火災保険で、自然災害による破損がカバーされる可能性も高いため、この点も合わせて確認することが大切になります。

賃貸物件の修繕に関する注意点

貸主様や管理会社に無断で修理業者を手配し、修繕を進めてしまうと、後から費用を請求しても認められない可能性があります。

必ず事前に連絡と承諾を得てください。

磐田市で屋根修理が必要となる主な破損の症状

磐田市で屋根修理が必要となる主な破損の症状

磐田市のような静岡の沿岸地域では、台風や強風の影響を受けやすく、屋根には様々な破損が生じます。

多く見られる症状としては、スレート屋根(カラーベストやコロニアル)のひび割れや欠け、棟板金や谷板金の浮きや錆、瓦屋根における瓦のズレや割れ、漆喰の剥がれなどが挙げられます。

特に棟板金の浮きは、強風時に板金が剥がれて飛散するリスクが高く、近隣にも被害を及ぼす可能性があるため、早期の対応が必要です。

また、瓦のズレや漆喰の剥がれを放置すると、屋根材の下に敷かれている防水シート(ルーフィング)に雨水が浸入しやすくなり、雨漏りの直接的な原因となってしまいます。

これらの症状は、地上からでは確認しにくいため、定期的な点検が非常に重要です。

たとえ小さな破損であっても、そこから水が浸入することで、屋根の内部構造や下地材の腐食を招き、結果的に大規模な修繕が必要になるリスクがあることを理解しておいてください。

破損の程度別に見る屋根の修理費用

屋根の修理費用は、破損の程度や修理方法によって大きく変動します。

ここでは一般的な目安をお伝えします。

軽度な部分補修であれば、数万円〜30万円程度が相場となることが多いです。

例えば、コーキングによるひび割れ補修、あるいは数枚の瓦やスレートの差し替えなどがこれに該当します。

一方、広範囲の補修や、棟全体の交換、下地の部分的な修繕が必要となる中規模の工事では、足場代(後述しますが15万円~30万円程度が目安です)が加算され、総額で50万円を超えることもあります。

大規模な修繕として、屋根全体のカバー工法(重ね葺き)や葺き替え工事を行う場合は、80万円から200万円以上と、さらに高額になるのが現状です。

当然ですが、破損を早期に発見し、軽度なうちに修理できれば費用は抑えられます。

そのため、少しでも異変を感じたら、無料の現地調査を依頼し、正確な診断を受けることが賢明な判断です。

一軒家の修理費用が高額になるケースとは

一軒家の修理費用が高額になるケースとは

前述の通り、一軒家の屋根の修理費用が高額になるケースは、主に「劣化の進行度」と「工事の規模」に起因します。

最も高額になるのは、屋根材だけでなく、その下の防水シートや野地板といった下地材まで腐食が進み、全体的な葺き替えが必要になる場合です。

特に、築年数が30年を超えている古い建物や、アスベストを含有したスレート屋根(現在では塗装や補修ができないものもあります)を撤去する必要がある場合、処分費用も高額になるため、総額が200万円を超えるケースも少なくありません。

また、修理箇所が複雑な形状であったり、傾斜が急な屋根(急勾配)である場合も、作業の難易度が上がるため人件費が増加します。

これらの理由から、高額な費用を避けるためにも、10年〜15年ごとの定期的な点検と、適切なタイミングでの屋根塗装やカバー工法といったメンテナンスを欠かさないことが重要です。

瓦一枚の交換費用は足場の有無で大きく変動する

瓦一枚の交換費用は、瓦自体の材料費と職人の手間賃、そして最も大きな要素である足場代によって決まります。

瓦一枚の材料費は数百円から数千円程度、技術料を含めた部分補修の手間賃は数万円程度で収まることが多いです。

しかし、高所である屋根上での作業となるため、安全性を確保するための足場がほぼ必須になります。

もし、瓦一枚の交換だけのために足場を設置すると、工事費用の大部分を足場代が占めることになり、費用対効果が非常に悪くなります。

もちろん、他の工事と同時に行うことで、足場代を一度で済ませられるため、トータルコストの節約に繋がります。

例えば、外壁塗装や雨樋の交換といった他のメンテナンス時期が近い場合は、瓦一枚の交換も含めて一度に工事を依頼することを強くお勧めします。

足場代は一般的な二階建てで15万円~30万円程度が相場となります。

屋根の漆喰修理の相場と注意点

瓦屋根の棟部分に使われる屋根の漆喰修理の相場は、一般的な詰め直しで1mあたり3,500円〜6,500円程度が目安です。

棟の長さによって総額は変わりますが、一般的な一軒家で足場代を含めると20万円〜40万円程度になることが多いでしょう。

しかし、漆喰の修理に関しては、訪問販売業者による不要不急な提案が多いので注意が必要です。

漆喰は、棟の瓦と瓦の隙間を埋めて下地の土台を保護する役割がありますが、少し剥がれた程度ではすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。

多くの場合、漆喰が完全に剥がれ落ち、内部の葺き土が大きく流出するまでに数年の猶予があるものです。

もし、訪問業者から「すぐに修理しないと雨漏りする」などと不安を煽られた場合は、その場で契約せず、必ず複数の専門業者から相見積もりを取るようにしてください。

本当に必要な工事なのかどうかを見極めるためにも、客観的な診断と丁寧な説明をしてくれる信頼できる業者を選ぶことが大切です。

◆斎藤のワンポイントアドバイス

私たちアップリメイクでは、職人直営の塗装専門店として、お客様にとって本当に必要な工事だけをご提案しています。

漆喰の修理が必要かどうかは、有資格者が30倍スコープなどを用いて無料の屋根診断でしっかり見極めさせていただきますので、ご安心ください。

不安な場合は、まずはお気軽に無料診断をご活用ください。

雨漏り修理費用が原因によって大きく異なる理由

屋根の雨漏り修理費用は、その原因がどこにあるのかによって、まさにピンからキリまで費用が異なります。

なぜならば、雨漏りの原因箇所が屋根材の表面(瓦の割れなど)といった比較的簡単な場所で特定できた場合、費用は部分補修で済みます。

このため、費用は数万円から数十万円で収まることが多いです。

一方、雨漏りの原因が、屋根材の下に隠れている防水シート(ルーフィング)や下地の野地板の劣化、あるいは構造的な欠陥にある場合、原因の特定自体が難しくなり、修繕が大掛かりになるため費用が高額化します。

多くの雨漏り現場では、雨水の浸入経路が複雑で、表面的な補修だけでは解決しないことがほとんどです。

このため、信頼できる業者は、まず原因を正確に突き止める「雨漏り診断」を徹底します。

修理費用を無駄にしないためにも、経験と技術力のある専門業者に依頼し、根本的な原因から解決することが重要です。

磐田市の賃貸物件で屋根破損時の修理費用を抑えるための方法と注意点

磐田市の賃貸物件で屋根破損時の修理費用を抑えるための方法と注意点

  • 屋根の修理費用を安く抑えるための火災保険活用術
  • 足場代を節約する同時工事の検討
  • 倉庫の屋根の張り替え費用など建物用途による違い
  • 磐田市の屋根の修理で使える助成金制度と条件
  • 賃貸物件の修理費用に関する貸主と借主の負担区分
  • 磐田市の賃貸物件の屋根破損時の修理費用の適正価格を知り誠実な業者を選ぼう

屋根の修理費用を安く抑えるための火災保険活用術

屋根の修理費用を安く抑える上で、火災保険の活用は非常に有効な手段です。

火災保険は「火事の保険」というイメージがありますが、多くの保険商品では、台風や強風による破損(風災)、雹(ひょう)による破損(雹災)、積雪による破損(雪災)といった自然災害による建物の損害も補償の対象となっています。

今回の屋根の破損がこれらの自然災害によって引き起こされたものであれば、貸主様が加入している火災保険が適用される可能性が十分にあります。

賃貸物件の場合、借主様が保険申請を行うわけではありませんが、破損の状況を写真などに記録し、貸主様や管理会社に情報提供することで、スムーズな申請に協力できます。

ただし、保険金が支払われるには、破損の原因が経年劣化ではなく、明確な自然災害によるものと認定される必要があります。

また、保険には免責金額(自己負担額)が設定されていることがあり、修理費用がこの免責金額を超えないと保険金が支払われない場合もあるので注意が必要です。

正確な情報は、必ず保険の契約内容を確認するようにしてください。

足場代を節約する同時工事の検討

足場代を節約する同時工事の検討

屋根の修理には、安全確保のために足場代がほぼ必須であり、この足場代が総費用の大きな割合を占めます。

一般的な二階建ての住宅で15万円~30万円程度が目安です。

この足場代を節約する最も効果的な方法は、屋根の修理と、同時期に検討が必要な他の外装工事をまとめて行うことです。

例えば、屋根の雨漏り修理と、外壁塗装、あるいは雨樋の交換などを同時に行うことで、足場代の設置・解体費用を一度分だけで済ませることができます。

特に、外壁塗装は10年〜15年ごとに必要となるため、このタイミングに合わせて屋根の破損やメンテナンスを行うことは、長期的なメンテナンスコストの削減に大きく貢献します。

また、もしアパートが大手ハウスメーカー(積水ハウスなど)の物件である場合、メーカー純正のリフォーム提案は高額になりがちです。

私たちアップリメイクでは、そうしたハウスメーカー物件においても、純正工事と比較して5〜7掛け程度の費用で、同等以上の仕様(塩ビシート防水やウレタン防水など)での施工が可能です。

もちろん防水工事の保証(10年)もしっかり発行いたしますので、コストを抑えたいオーナー様はぜひ一度ご相談ください。

私たちアップリメイクでは、外壁塗装のプロとして、お客様のお住まいの状態を総合的に診断し、将来的なメンテナンス計画を踏まえた最適な同時施工プランをご提案しております。

これは、トータルコストを抑え、建物を長く守るための賢い選択と言えるでしょう。

倉庫の屋根の張り替え費用など建物用途による違い

倉庫の屋根の張り替え費用など建物用途による違い

一口に屋根の張り替えと言っても、その費用は建物の用途によっても異なります。

例えば、一般の一軒家の屋根の張り替え費用と、倉庫の屋根の張り替え費用を比べると、主に「面積」と「使用する屋根材」に違いがあります。

倉庫は一般の住宅よりも屋根面積が広大になる傾向があるため、平米あたりの単価は抑えられても、総額は高額になることが多いです。

また、住宅では美観や耐震性を重視した軽量なガルバリウム鋼板などが用いられるのに対し、工場や倉庫では、折板屋根など、強度と施工性を重視した屋根材が用いられることが一般的です。

使用する材料が異なれば、当然ながら工法や費用単価も変わってきます。

さらに、古い倉庫の屋根には、波形スレートなどアスベストを含む建材が使われていることもあり、その場合はアスベストの飛散防止対策や処分に高額な費用が発生します。

このように、建物の種類や用途に応じた専門的な知識と技術が必要になりますので、その建物の構造に精通した業者に依頼することが重要です。

磐田市の屋根の修理で使える助成金制度と条件

磐田市の屋根の修理で使える助成金制度と条件

磐田市で屋根の修理を行う際、費用を軽減できる可能性のある助成金制度がないか気になる方も多いでしょう。

現在、磐田市では「住宅の瓦屋根の耐風診断・耐風改修事業」などが実施されている場合があります。

これは、瓦屋根の耐風性能を向上させることを目的とした事業で、耐風診断や耐風改修工事に対して助成金が支給されるというものです。

瓦屋根にお住まいの方にとっては、地震対策としても有効な、非常に良い制度です。

ただし、制度の利用には「建築された時期」や「屋根の全面改修を行う」ことなど、細かく条件が定められています。

また、助成金・補助金制度は、年度によって内容が変更されたり、予算の上限に達し次第受付が終了となることがほとんどです。

そのため、申請を検討される際は、必ず磐田市の公式サイトで最新の情報と詳細な条件を確認するようにしてください。

なお、火災保険の適用と助成金制度の併用はできない場合があるため、どちらを利用するのが最もお得になるのか、事前に専門家と相談することをお勧めします。

【独自コンテンツ】塗装と助成金の豆知識

静岡県内の自治体によっては、住宅の省エネ性能を高めるための「遮熱塗料」を使った外壁塗装や屋根塗装に対して、独自の助成金制度を設けていることがあります。

これは、建物全体の断熱性を高めることで冷暖房費の削減に貢献し、地球温暖化対策に繋がるからです。

私たちアップリメイクは、「ガイナ提携施工店 静岡エリア第1位」の実績があり、遮熱・断熱塗装の専門知識も豊富です。

磐田市で屋根破損時の修理を検討される方は、この省エネ改修に関する助成金についても、お住まいの自治体窓口や、地域の専門業者である私たちアップリメイクまで、お気軽にご相談ください。お問い合わせページはこちらです。

賃貸物件の修理費用に関する貸主と借主の負担区分

賃貸物件の修理費用に関する貸主と借主の負担区分

賃貸物件の修理費用に関して、貸主様と借主様のどちらが負担するのかという区分は、契約書に明記されていることが基本です。

しかし、一般的には、建物の根幹に関わる部分や、入居者様の生活に不可欠な設備(屋根、外壁、給湯器、エアコンなど)の自然故障や経年劣化による修理は、貸主様の負担となります。

貸主様には、借主様が快適に住める状態を維持する義務があるからです。

一方、借主様の負担となるのは、前述の通り、故意や過失による破損、あるいは日常的な消耗品の交換(電球、パッキンなど)です。

賃貸物件の屋根の破損は、ほとんどの場合、経年劣化や自然災害が原因であるため、修理費用は貸主様負担となるケースが多いと言えます。

ただし、借主様が異常に気づいていたにも関わらず、それを放置した結果、被害が拡大したと判断された場合は、借主様にも一部の負担を求められる可能性もあります。

だからこそ、異常を発見した際は、すぐに管理会社や貸主様に連絡し、対応を仰ぐことが重要です。

磐田市の賃貸物件で屋根破損時の修理費用の適正価格を知り誠実な業者を選ぼう

磐田市の賃貸物件で屋根破損時の修理費用の適正価格を知ることは、悪質な業者による高額請求を避けるために最も重要です。

誠実な業者を見極めるためには、以下の3つのステップを踏むことをお勧めします。

1つ目は、必ず2社〜3社以上の専門業者から相見積もりを取ることです。これにより、費用相場を把握できます。

2つ目は、見積書の内容を精査することです。

信頼できる業者の見積書は、「一式」といった曖昧な表記ではなく、工事項目、数量、単価が明確に記載されています。

3つ目は、その業者の実績と保証、そして対応をしっかりと確認することです。

特に、私たちアップリメイクには「一級塗装技能士」が11名(県内トップクラス)在籍しており、地域に根差した職人直営の会社として中間マージンをカットし、高品質な施工をリーズナブルな価格で提供できるという強みがあります。

そして何より、お客様の幸せを第一に考え、誠実な仕事をお約束します。

繰り返しになりますが、業者選びを間違えると、適切な修理が行われず、結果的に修理費用が無駄になるだけでなく、再度雨漏りが発生するリスクが高まります。

だからこそ、費用だけでなく、技術力と誠実さを基準に業者を選んでください。

屋根修理・賃貸物件の修繕に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 賃貸物件で雨漏りを発見した場合、最初に何をすべきですか?

A. 何はともあれ、まずはご自身の安全を確保し、被害の拡大を防ぐ応急処置を行ってください。

水が垂れている箇所にバケツを置く、濡れてはいけない家財を移動させるなどがこれに当たります。

その後、すぐに貸主様や管理会社に連絡し、雨漏りの状況と被害箇所を正確に報告することが重要です。

無断で修理業者を手配することは、費用負担のトラブルに繋がる可能性があるため避けてください。

Q2. 築30年以上の賃貸物件ですが、屋根の修理ではなく張り替えになる可能性が高いですか?

A. 多くの、築30年以上の物件では、屋根材の下地(野地板やルーフィング)まで劣化しているケースが多く、張り替えやカバー工法といった全体改修が推奨されます。

部分修理だけで済ませると、すぐに別の箇所から雨漏りが発生するリスクがあるからです。

特に瓦屋根から軽量な金属屋根(ガルバリウム鋼板など)への葺き替えは、耐震性向上にも繋がるため、貸主様が長期的な建物の維持を考慮される場合は、張り替えが選択されることが多いです。

Q3. 瓦一枚の交換など軽微な修理でも足場は必要ですか?

A. 労働安全衛生法により、2m以上の高所作業では足場の設置が義務付けられています。

そのため、瓦一枚の交換であっても、二階以上の屋根作業には原則として足場が必要です。

足場なしでの高所作業は転落のリスクがあり、大変危険です。

もし、「足場なしで安く直します」と提案してくる業者がいれば、安全管理意識が低いと判断し、依頼を避けるべきでしょう。

Q4. 屋根修理の見積もりが高すぎると感じた場合、どう対処すべきですか?

A. まず、複数の専門業者から相見積もりを取り、提示された修理費用が適正な相場からかけ離れていないか比較してください。

特に注意すべきは、見積もりの内訳が曖昧な「一式」表記が多い場合です。

誠実な業者は、使用する塗料名や材料、作業工程の単価を明確に提示します。

もし、納得できない点があれば、契約前に消費生活センターなどの第三者機関への相談も視野に入れるべきでしょう。

最終的な判断は、費用だけでなく、業者の実績や保証内容を総合的に見て行ってください。

Q5. 磐田市で行う屋根修理で火災保険が適用された場合、保険金で足場代もまかなえますか?

A. はい、自然災害による破損で火災保険が適用された場合、屋根の修理費用に加えて、修理に必要不可欠な足場代も保険金の支払い対象に含まれることが一般的です。

なぜなら、足場は高所作業の安全確保と、粉塵の飛散防止のために必要経費と見なされるからです。

ただし、保険会社や契約内容によって判断が異なる場合もあるため、保険申請を行う前に、契約書や保険会社に確認することが確実です。

また、保険の適用には「被災から3年以内」といった時効があるため、早めの対応が求められます。

◆斎藤のワンポイントアドバイス

私たちアップリメイクは、貸主様、借主様、どちらにとっても最善となるよう、建物の状態だけでなく、費用の負担区分や保険・助成金の活用についても、誠実にご提案いたします。

また、アパート経営には給湯器のトラブルも付き物ですが、当社運営の「チカラもち静岡店」にて給湯器交換も迅速に対応可能です。

地元静岡で長く愛される会社として、お客様の不安を「幸せ」に変えることが私たちの使命です。

 

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  • この記事を書いた人

齋藤直樹

(株)アップリメイク代表取締役で元職人、塗装という仕事が大好きです。人生の大きな挫折と数多くの出会いを経て今は大好きな地元・静岡で、お客様の笑顔のために仕事ができることに何よりの誇りを感じています。

▼保有資格▼
1級建築塗装技能士・2級建築施工管理技士・有機溶剤作業主任者・高所作業主任者・2級カラーコーディネーター・光触媒施工技能士・乙4類危険物取扱者・ゴンドラ特別教育・職長・安全衛生責任者・第2種酸素欠乏危険作業主任者・宅地建物取引主任者・2級ファイナンシャルプランニング技能士・AFP