ミサワホームの外壁塗装費用はいくら?40坪の相場と安く抑える方法をプロが解説

株式会社アップリメイク代表取締役。スーツを着用し、信頼感のある穏やかな笑顔でオフィスに立っていながら顧客と談話している画像

こんにちは、株式会社アップリメイク代表取締役の斎藤直樹です。私たちアップリメイクは、生まれ育ったここ静岡で1973年から続く、屋根・外壁塗装リフォームの専門店です。

ミサワホームで建てられた大切なお住まいのメンテナンスをご検討される際、まず気になるのが外壁塗装の費用ですよね。ハウスメーカーに頼むとメンテナンス費用が高いと聞くし、実際の外壁塗り替え費用はいくらなのか、特に一般的な40坪の家の外壁塗装の相場はいくらくらいなのだろうと疑問に思う方も多いでしょう。

また、塗装は何年でメンテナンスが必要になるのか、15年点検の費用はどのくらいかといった具体的な疑問から、ミサワホームの評判や人気の色、外壁の種類によって価格は変わるのか、安心できる外壁塗装でナンバーワンはどこなのか、といった業者選びの悩みまで、考えるべきことは多岐にわたります。

中には、なぜハウスメーカーの提示額は高いのか、下請け構造が関係しているのか、保証期間が30年と長いのは本当か、お得なキャンペーンはあるのか、といった専門的な疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、塗装のプロである私が、これらの疑問一つひとつに丁寧にお答えし、あなたが後悔しない塗装リフォームを実現するためのお手伝いをします。

この記事でわかること

  • ミサワホームの外壁塗装費用が高くなる理由
  • 坪数や外壁の種類から見る具体的な費用相場
  • 信頼できる塗装業者の見極め方と評判の確認方法
  • 塗装費用を賢く抑えるためのポイント

ミサワホームの外壁塗装費用が高い理由

  • 外壁塗り替えはいくらかかる?
  • 40坪の家の外壁塗装の相場はいくら?
  • メンテナンス費はなぜ高いのか
  • 下請けへの依頼が価格に影響する
  • 何年でメンテナンスが必要になる?
  • 15年点検でかかる金額

外壁塗り替えはいくらかかる?

ミサワホームで建てられたお住まいの外壁塗り替えは、一般的な戸建て住宅と比較した場合、やや高額になる傾向があります。

結論から申し上げますと、建物の大きさや劣化状況、使用する塗料のグレードによって大きく変動しますが、総額で120万円~160万円程度がひとつの目安となるでしょう。

もちろん、これはあくまで平均的な価格帯です。例えば、外壁のひび割れ(クラック)が多い、目地に使用されているシーリングの劣化が著しいといった場合には、下地処理に手間とコストがかかるため、費用はさらに上がります。逆に、築年数が浅く劣化が軽微な場合は、相場よりも費用を抑えられる可能性もあります。

大切なのは、「なぜその金額になるのか」という内訳をしっかりと理解することです。私たち専門業者は、必ず現地調査を行い、お住まいの状態を隅々まで診断した上で、詳細なお見積書をご提出します。その際に、どの工程にどれくらいの費用がかかるのかを丁寧にご説明し、お客様に納得いただいた上で工事を進めることが、信頼関係の第一歩だと考えています。

費用に関するご注意

ここで提示している金額は、あくまで一般的な目安です。お住まいの形状、立地条件、使用する塗料の種類、補修が必要な箇所の範囲など、様々な要因で実際の費用は変動します。正確な金額を知るためには、必ず複数の専門業者から相見積もりを取り、詳細な現地調査に基づいた見積書を比較検討することをお勧めします。

40坪の家の外壁塗装の相場はいくら?

具体的なイメージを持っていただくために、延床面積が40坪のミサワホーム住宅を例に、外壁塗装の費用相場を見ていきましょう。

一般的な相場としては100万円を超えるケースも多いですが、私たちアップリメイクにご依頼いただいた場合、人気の「パーフェクトトッププラン」ですと770,000円(税込)からご提案が可能です。もちろん、これはあくまでひとつの目安であり、お住まいの劣化状況や仕様によって価格は変動します。

この費用には、以下の項目が一般的に含まれています。

工事項目 費用目安(40坪の場合) 内容
足場設置 約20万円~35万円 安全な作業環境の確保と、塗料の飛散を防ぐメッシュシートの設置費用です。
高圧洗浄 約3万円~5万円 長年の汚れやコケ、古い塗膜を徹底的に洗い流し、塗料の密着性を高めます。
下地処理・補修 約5万円~15万円 ひび割れの補修や、劣化したシーリングの打ち替えなど、塗装の耐久性を左右する重要な工程です。
塗装工事(3回塗り) 約60万円~80万円 下塗り・中塗り・上塗りの計3回塗りの人件費と塗料代です。塗料のグレードで大きく変動します。
付帯部塗装 約15万円~25万円 雨樋、破風板、軒天など、外壁以外の部分の塗装費用です。
諸経費 約5万円~10万円 現場管理費や廃材処理費などが含まれます。

モダンな戸建て住宅の外壁塗装工事で、足場の上に乗った職人が高圧洗浄機を使い、壁を丁寧に洗浄している作業風景

このように、一口に「外壁塗装」と言っても、様々な工程が必要であり、それらが組み合わさって最終的な金額が決定します。特にミサワホームの住宅は、デザイン性の高い凹凸のある外壁材が使われていることも多く、その場合は塗装面積が増え、手間もかかるため、一般的な住宅よりも費用が少し高くなることがあります。

◆斎藤のワンポイントアドバイス

「坪数」だけで見積もりを出す業者には注意が必要です。同じ40坪の家でも、窓の大きさや数、総2階建てか一部平屋かといった形状によって、実際に塗装する壁の面積(塗装面積)は全く異なります。私たちプロは、必ずメジャーを使って正確な塗装面積を算出し、それに基づいて塗料の必要量や作業時間を計算し、お見積りを作成します。この基本を怠る業者は信頼できません。

メンテナンス費はなぜ高いのか

「ミサワホームのメンテナンス費用は高い」という話を耳にしたことがあるかもしれません。これにはいくつかの理由が考えられますが、主に「純正品・推奨工法による品質維持」「長期的な保証体制」が大きく関わっています。

まず、ハウスメーカーとして自社で建てた建物の品質を維持するため、メンテナンスには純正の部材や、その建物の特性を熟知した上での推奨工法が用いられます。

例えば、ミサワホーム独自のセラミック外壁「PALC」などは、その特性に合った特殊な下塗り材や塗装工程が必要になる場合があります。こうした品質を最優先する姿勢が、結果として一般的なリフォーム会社よりも費用を高くする一因となります。

また、後述する長期保証を維持するためには、メーカーが指定する点検や有償メンテナンスを受ける必要があります。これは、建物の資産価値を長期にわたって維持するための仕組みであり、そのための管理コストや技術料がメンテナンス費用に含まれていると考えることができます。

言ってしまえば、単なる塗り替えではなく、建物の健康状態を維持するための包括的なサービス料という側面があるのです。

下請けへの依頼が価格に影響する

メンテナンス費が高くなる、より直接的な理由が「施工体制」です。ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した場合、実際に工事を行うのはメーカーの社員ではなく、提携している下請けの塗装会社であることがほとんどです。

ハウスメーカーの施工体制

お客様からの依頼は、まず元請けであるハウスメーカーが受け付けます。そして、その工事を下請けの会社に発注し、場合によってはさらにその下の孫請け業者が実際の施工を担当することもあります。この構造では、それぞれの会社で利益や管理費(中間マージン)が発生し、それらが最終的にお客様への見積もり価格に上乗せされることになります。

一方、私たちアップリメイクのような「職人直営」の塗装専門店は、お客様から直接ご依頼を受け、自社の職人が直接施工します。そのため、この中間マージンが一切発生しません。同じ品質の工事を行うのであれば、中間マージンがない分、お客様にご負担いただく価格を抑えることが可能になるのです。

これは、どちらが良い・悪いという話ではありません。ハウスメーカーにはブランドとしての大きな安心感があり、私たち専門店には価格の適正さと小回りの利く丁寧な対応という強みがあります。この違いを理解した上で、ご自身の価値観に合った依頼先を選ぶことが重要です。

何年でメンテナンスが必要になる?

ミサワホームの住宅に限らず、外壁塗装のメンテナンス時期は、一般的に築10年~15年が最初の目安となります。もちろん、これはお住まいの環境や使用されている外壁材、塗料の種類によって前後します。

例えば、日当たりが良く紫外線を常に浴びている南面や西面は劣化が早く、逆に日陰になりがちな北面はコケやカビが発生しやすいなど、同じ建物でも方角によって劣化の進行度は異なります。特に静岡は全国的に見ても日照時間が長く、温暖多湿な気候のため、塗膜の劣化が進行しやすい環境と言えます。

10年を過ぎたら、以下のような「劣化のサイン」が出ていないか、ご自身でチェックしてみることをお勧めします。

  • チョーキング現象: 外壁を手で触ると、チョークのような白い粉が付く状態。塗膜が劣化しているサインです。
  • ひび割れ(クラック): 外壁表面に細かいひび割れが見られる状態。放置すると雨水が浸入する原因になります。
  • シーリングの劣化: サイディングの目地や窓サッシ周りのゴム状の素材(シーリング)が硬くなったり、ひび割れたり、痩せてきたりしている状態。
  • コケ・藻・カビの発生: 日当たりの悪い北面などに緑色や黒ずんだ汚れが付着している状態。

外壁劣化の代表的な3つのサイン。左から、壁に触れて指が白くなるチョーキング現象、サイディングの表面に入ったひび割れ、目地のシーリングがひび割れて痩せている様子

これらのサインが一つでも見られたら、そろそろ専門家による詳しい診断が必要な時期です。早めにメンテナンスを行うことで、建物の劣化を最小限に食い止め、結果的に将来の修繕費用を抑えることにも繋がります。

私たちアップリメイクの無料診断では、専門の資格を持った診断士が隅々までチェックし、写真付きの分かりやすい報告書で現状をご説明します。

15年点検でかかる金額

ミサワホームでは、お住まいを長持ちさせるための定期点検プログラムが用意されており、15年目にも点検が行われます。この点検自体は、保証プログラムの一環として基本的に無償で実施されることが多いです。

しかし、注意が必要なのは、この点検によって「メンテナンスが必要」と判断された箇所の工事は有償になるという点です。15年というタイミングは、まさに外壁や屋根、シーリングなどの防水機能が劣化し、メンテナンスが必要になる時期と重なります。そのため、点検の結果、外壁塗装や屋根の補修などを提案されるケースが非常に多くなります。

その際に提示される工事の金額は、前述の通り、ハウスメーカーの基準価格となるため、私たちのような地域の専門店の価格と比較すると高額になる可能性があります。点検を受けること自体は、お住まいの健康状態を知る上で非常に有益ですが、提示された工事をその場で即決する必要は全くありません。

点検結果を基に、他の専門業者にも相見積もりを依頼し、内容と価格を比較検討することが、賢いリフォーム計画の第一歩です。私たちにご相談いただければ、ミサワホームの点検報告書を拝見した上で、専門家の視点から最適なメンテナンスプランを適正価格でご提案することが可能です。

賢いミサワホームの外壁塗装費用の見極め方

  • 外壁塗装でナンバーワンはどこ?
  • 評判の良い業者の選び方
  • 外壁の種類と人気の色
  • 30年保証の内容と注意点
  • お得に塗装できるキャンペーン情報

外壁塗装でナンバーワンはどこ?

「外壁塗装でナンバーワンの会社はどこですか?」というご質問をいただくことがありますが、これは非常に難しい問いです。なぜなら、お客様一人ひとりにとっての「ナンバーワン」は異なるからです。

全国展開している大手リフォーム会社をナンバーワンと考える方もいれば、地域に根差した私たちのような専門店を信頼してくださる方もいます。

私が考える「ナンバーワン」の条件は、「お客様の期待を超える価値を提供し、心から満足していただける会社」です。売上高や施工実績の数だけが全てではありません。大切なのは、以下の点です。

本当の「ナンバーワン」を見極める3つの視点

  1. 技術力: 塗装は職人の腕で決まります。一級塗装技能士のような国家資格を持つ職人が在籍しているか、施工品質を保つための管理体制が整っているかは重要なポイントです。
  2. 提案力: お客様のお住まいの状況やライフプランを理解し、数ある塗料の中から最適なプランを提案できるか。FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つ私としては、将来のコストまで見据えた提案を心がけています。
  3. 誠実さ: 見積もりが明瞭で分かりやすいか、メリットだけでなくデメリットも正直に伝えてくれるか、そして何より、お客様との約束を守る姿勢があるか。会社の理念や代表者の想いも、誠実さを測る指標になります。

テレビCMを放映している有名な会社が、必ずしもあなたにとって最高のパートナーとは限りません。ご自身の目で確かめ、話を聞き、信頼できると感じた会社こそが、あなたにとっての「ナンバーワン」なのです。

評判の良い業者の選び方

では、具体的にどのようにして評判の良い、信頼できる業者を選べば良いのでしょうか。インターネットの口コミサイトやランキングも参考になりますが、情報が玉石混交であるため、鵜呑みにするのは危険です。以下のポイントをぜひチェックしてみてください。

1. 地元での施工実績が豊富か

特に静岡のような地域では、その土地の気候を熟知していることが重要です。長年にわたり地元で営業し、豊富な施工事例を公開している会社は、それだけ地域のお客様から信頼されている証拠です。

2. 会社の情報が明確に公開されているか

会社の所在地、代表者名、建設業許可番号などが公式サイトに明記されているかを確認しましょう。また、職人の顔写真や資格が紹介されていると、より安心感が増します。

3. 詳細で分かりやすい見積書を提出するか

「塗装工事一式」のような大雑把な見積もりではなく、「下塗り:〇〇(塗料名) △△㎡ × 単価」というように、工程ごと、使用する塗料名、数量、単価が詳細に記載されているかを確認します。不明な点を質問した際に、丁寧に説明してくれるかも大切な判断基準です。

4. お客様の声が具体的で正直か

リビングのテーブルで、お客様に詳細な見積書の内容を指し示しながら、専門スタッフが丁寧に説明している打ち合わせの様子

良いことばかりが書かれたお客様の声よりも、工事中の具体的なエピソードや、時には少し改善点を指摘するようなリアルな声が掲載されている方が信頼性は高いと言えます。実際にその会社で施工したお客様の生の声は、何よりの判断材料になります。

こんな営業トークには要注意!

  • 「今契約すれば大幅に値引きします」「キャンペーンは今日までです」と契約を急がせる。
  • 「モニター価格で安くします」「近隣で工事しているので足場代が無料です」など、過度な割引をアピールする。
  • 不安を煽るような言葉で、必要以上の工事を提案してくる。

誠実な業者は、お客様がじっくり検討する時間を大切にします。焦らず、冷静に判断することが失敗しない業者選びの鍵です。

外壁の種類と人気の色

ミサワホームの住宅には、デザイン性と機能性に優れた様々な外壁材が使用されています。代表的なものには以下のような種類があります。

  • PALC(パルク): ミサワホーム独自の厚みのあるセラミック外壁。断熱性や耐火性に優れていますが、表面の凹凸が深いため、塗装時には塗料の使用量が多くなる傾向があります。
  • 窯業系サイディング: セメント質と繊維質を主原料としたパネル状の外壁材。デザインが豊富で多くの住宅で採用されています。パネル間の目地(シーリング)の定期的なメンテナンスが不可欠です。
  • タイル外壁: 高級感があり、耐久性が非常に高い外壁材。基本的に塗装メンテナンスは不要ですが、目地の補修や部分的な貼り替えが必要になることがあります。

塗装の色選びは、リフォームの満足度を大きく左右する楽しい工程です。最近の人気の色は、ベージュ系、グレー系、グレージュ(グレーとベージュの中間色)といった、落ち着きと品のあるニュートラルカラーです。これらは汚れが目立ちにくく、どんな街並みにも調和しやすいというメリットがあります。

色選びで失敗しないためには、カラーシミュレーションを活用するのがおすすめです。私たちアップリメイクでは、お客様のお住まいの実際の写真を使って、ご希望の色の仕上がりイメージを事前にご確認いただけるサービスをご提供しています。

小さな色見本で見るのと、大きな壁面で見るのとでは色の印象が大きく異なる「面積効果」という現象があるため、シミュレーションで全体のバランスを確認することが非常に重要です。

一戸建て住宅のカラーシミュレーション画像。左半分が塗装前のベージュ系の外壁で、右半分が塗装後のモダンなグレー系の外壁にシミュレーションされている

【静岡のプロが教える!ミサワホーム外壁と気候の話】

ここ静岡で長く塗装業を営んでいる経験からお伝えしたいのは、塗料選びの重要性です。静岡は年間を通して温暖で湿度が高く、沿岸部では潮風による塩害も考慮しなければなりません。ミサワホームのPALC外壁やサイディングの目地を長く守るためには、防カビ・防藻性能耐塩害性に優れた塗料を選ぶことが非常に大切です。

特に、湿気がこもりやすい北側の壁には、カビの発生を抑制する機能を持つ塗料をおすすめしています。価格だけで塗料を選ぶのではなく、こうした地域の特性に合った機能性を持つ塗料を選ぶことが、結果的に建物を長持ちさせることに繋がります。

30年保証の内容と注意点

ミサワホームは「30年保証制度」など、業界でもトップクラスの長期保証を提供していることで知られています。この手厚い保証は、オーナー様にとって大きな安心材料であることは間違いありません。

しかし、この保証を維持するためにはいくつかの条件があることを理解しておく必要があります。重要なのは、この保証は「メーカーが指定する定期点検と有料メンテナンス工事」を継続して実施することが前提となっている点です。

長期保証の注意点

保証を延長するためには、10年ごと、15年ごとといった節目に行われる点検を受け、そこで必要と判断された有償のメンテナンス(外壁塗装や防水工事など)をミサワホームのリフォーム部門に依頼する必要があります。もし、私たちのような外部の業者で塗装工事を行った場合、その塗装箇所に関するメーカーの保証は失効してしまうのが一般的です。

ここで、どちらを選択するかがオーナー様の判断の分かれ道となります。

  • メーカー保証の継続を最優先する場合: 費用は割高になりますが、ミサワホームに工事を依頼することで、建物全体の保証という大きな安心感を得られます。
  • コストパフォーマンスと品質を重視する場合: 塗装に関するメーカー保証はなくなりますが、信頼できる地域の専門業者に依頼することで、費用を大幅に抑えつつ、高品質な塗装が可能です。もちろん、私たちのような専門店でも、独自の工事保証(アップリメイクでは最長10年)を発行しています。

どちらが正解ということはありません。建物の資産価値をどう考えるか、今後のライフプランなどを総合的に考慮して、ご自身にとって最適な選択をすることが大切です。私たちにご相談いただければ、ファイナンシャルプランナーの視点からもアドバイスさせていただきます。

青空の下に建つ、外壁塗装が完了したモダンな一戸建て住宅。美しく清潔感のある仕上がりで、資産価値の維持を示唆している

お得に塗装できるキャンペーン情報

外壁塗装は決して安い買い物ではありません。だからこそ、少しでもお得に、賢くリフォームを実現したいと考えるのは当然のことです。塗装業者によっては、時期ごとにお得なキャンペーンを実施している場合があります。

よくあるキャンペーンとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 季節限定キャンペーン: 塗装業界の閑散期にあたる梅雨時期や冬場などに、割引価格で提供するキャンペーン。
  • 塗料グレードアップキャンペーン: シリコン塗料の価格で、ワンランク上のフッ素塗料にグレードアップできるといった内容。
  • 足場代半額・無料キャンペーン: 「ご近隣で施工中」などの理由で、工事の必須項目である足場の費用を割引くキャンペーン。(ただし、安易な無料キャンペーンには注意が必要です)

私たちアップリメイクでも、地域の皆様への感謝を込めて、期間限定のキャンペーンをご提供することがあります。公式サイトなどで情報をチェックしていただくのがおすすめです。

また、キャンペーンとは別に、国や静岡県、お住まいの市町村が実施しているリフォーム補助金(助成金)制度が利用できる場合もあります。遮熱効果のある塗料を使用する省エネリフォームなどが対象となることが多いです。制度は年度ごとに内容や予算が変わり、申請も複雑なため、こうした情報に詳しい業者に相談することも、費用を抑えるための重要なポイントです。

ミサワホームの外壁塗装に関するよくある質問(FAQ)

Q1. ミサワホーム独自の「PALC」外壁の塗装で特に注意することは?

A. はい、PALC外壁には2つの大きな注意点があります。1つ目は、下塗り材の選定です。PALCは吸い込みが多いため、下地をしっかりと固め、上塗り材との密着性を高める専用のシーラーやフィラーを使用する必要があります。これを怠ると、早期の塗膜剥離に繋がります。

2つ目は、塗布量の管理です。表面の凹凸が深いため、カタログ通りの規定塗布量を守って塗装しないと、凹んだ部分に塗料が行き渡らず、色ムラや耐久性不足の原因となります。ミサワホームの施工実績が豊富な業者に依頼することが重要です。

Q2. ハウスメーカーの保証が切れるのが心配です。専門店の保証で本当に大丈夫ですか?

A. ご心配はもっともです。まずご理解いただきたいのは、外部業者で塗装した場合、失効するのは「塗装した部分に関する」メーカー保証であり、構造体など建物全体の保証が全てなくなるわけではない、ということです。その上で、私たちのような専門店が発行する「自社保証」があります。

アップリメイクでは、塗料のグレードに応じて最長10年の工事保証書を発行しており、万が一、施工が原因で塗膜の剥がれなどが発生した場合は、責任を持って無償で手直しをさせていただきます。保証内容をしっかりと書面で確認し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

Q3. 塗料の色選びで失敗しないための具体的なコツはありますか?

A. 失敗しないコツは3つあります。1つ目は、A4サイズ以上の大きな塗り板(見本板)で色を確認することです。小さな色見本帳だけで決めると、実際に壁に塗った際に「思ったより明るすぎた」と感じることが多いためです。

2つ目は、屋外の太陽光の下で色を確認することです。室内灯と自然光では色の見え方が全く異なります。晴れた日と曇りの日で見え方が違うことも考慮しましょう。3つ目は、カラーシミュレーションで全体のイメージを掴むことです。全体の配色バランスを確認することで、後悔のない色選びができます。

Q4. 相見積もりを取る際のポイントを教えてください。

A. 重要なポイントは、「同じ条件で見積もりを依頼する」ことです。例えば、「A社にはシリコン塗料、B社にはフッ素塗料で」と依頼すると、価格の比較が難しくなります。「シリコン塗料を使った場合の3回塗りで」というように、塗料のグレードや工法を揃えて依頼しましょう。

また、単に総額の安さだけで比較するのではなく、見積書に「塗装面積」「使用塗料の製品名」「工程ごとの単価」などが詳細に記載されているか、保証内容やアフターフォロー体制はどうなっているか、といった総合的な内容で比較検討することが、良い業者を見つけるための鍵となります。

総括:ミサワホームの外壁塗装費用について

ここまで、ミサワホームの外壁塗装費用について、様々な角度から解説してきました。最後に、今回の内容をまとめておきましょう。

ミサワホーム外壁塗装費用のまとめ

  • 費用相場は120万円~160万円程度が目安ですが、坪数や劣化状況で変動します。
  • ハウスメーカーの費用が高いのは、品質維持コストや下請け構造による中間マージンが主な理由です。
  • メンテナンス時期は10年~15年が目安。「チョーキング」や「シーリングの劣化」などのサインを見逃さないことが大切です。
  • メーカーの長期保証を維持するには指定の有料メンテナンスが必要ですが、私たちのような職人直営の専門店に依頼すれば、品質を保ちながら費用を抑えることが可能です。
  • 業者選びは価格だけでなく、実績・提案力・誠実さを総合的に見て、評判を確かめながら慎重に行う必要があります。

ミサワホームで建てられたお住まいは、デザイン性・機能性ともに優れた素晴らしい資産です。その価値を長く維持するためには、適切な時期に、適切なメンテナンスを行うことが不可欠です。この記事が、あなたの「後悔しない外壁塗装」の実現に、少しでもお役立てできれば幸いです。

私たちアップリメイクでは、静岡の地で長年培ってきた経験と技術をもとに、お客様一人ひとりのお住まいに最適なプランをご提案しています。お住まいのことで少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽に無料診断・ご相談をご利用ください。しつこい営業は一切いたしませんので、安心してお問い合わせいただければと思います。

  • この記事を書いた人

齋藤直樹

(株)アップリメイク代表取締役で元職人、塗装という仕事が大好きです。人生の大きな挫折と数多くの出会いを経て今は大好きな地元・静岡で、お客様の笑顔のために仕事ができることに何よりの誇りを感じています。

▼保有資格▼
1級建築塗装技能士・2級建築施工管理技士・有機溶剤作業主任者・高所作業主任者・2級カラーコーディネーター・光触媒施工技能士・乙4類危険物取扱者・ゴンドラ特別教育・職長・安全衛生責任者・第2種酸素欠乏危険作業主任者・宅地建物取引主任者・2級ファイナンシャルプランニング技能士・AFP