こんにちは、株式会社アップリメイク代表取締役の斎藤直樹です。私たちは静岡市を拠点に、地域密着の屋根・外壁塗装リフォーム専門店として、皆様の大切なお住まいを守るお手伝いをさせていただいております。
さて、この記事をご覧の方は、「外壁塗装でコーキングしない」という選択肢について、様々な疑問や不安をお持ちのことでしょう。「そもそもコーキングは必要?」「費用を抑えるために省略できないか?」といったご相談は、私たちも頻繁にいただきます。
また、築25年といった具体的な年数が経過し、コーキングをしないとどうなるのか、外壁コーキングのみの工事は可能なのか、さらには利用できる助成金はあるのか、といった現実的な問題に直面している方もいらっしゃるかもしれません。
中には、コーキングと塗装はどちらが先に行うべきか、軒天コーキングのような細かい部分の重要性、あるいはコーキングをしなければ外壁塗装は意味がないって本当?といった根本的な疑問まで、その悩みは多岐にわたります。
お住まいのメンテナンスは、外壁だけでなく室内のシーリングライトの交換など様々ですが、特に外壁のメンテナンスは建物の寿命に直結する重要な工事です。この記事では、塗装職人としてキャリアをスタートした私、斎藤直樹が、これら全ての疑問に専門家の視点からお答えし、皆様が後悔のないリフォームを実現するためのお手伝いをいたします。
この記事でわかること
- コーキングの役割と塗装工事における重要性
- コーキングをしない場合に起こりうる具体的なリスク
- コーキング工事の種類と費用、工期の目安
- 信頼できる塗装業者を見極めるためのポイントが身につく
外壁塗装でコーキングしない選択のリスク
- 外壁塗装でコーキングは必要?
- コーキングをしないとどうなるのか解説
- 外壁塗装は意味がないって本当なの?
- コーキングと塗装はどちらが先が正解?
- 見落としがちな軒天コーキングの重要性
外壁塗装でコーキングは必要?
結論から申し上げますと、外壁塗装においてコーキングのメンテナンスは絶対に必要です。特に、日本の戸建て住宅で最も普及しているサイディング外壁の場合、コーキングは建物の生命線とも言える重要な役割を担っています。
コーキング(シーリングとも呼ばれます)には、主に2つの大きな役割があります。
コーキングの2大役割
- 防水性の確保:サイディングボードの繋ぎ目や窓サッシ廻りなどの隙間から、雨水が建物内部に侵入するのを防ぎます。これが最も重要な役割です。
- 緩衝材としての機能:地震の揺れや、温度変化による外壁材の膨張・収縮を吸収し、外壁材同士がぶつかり合ってひび割れ(クラック)や破損が起きるのを防ぎます。
言ってしまえば、コーキングは建物の「関節」部分です。もし人間の体に関節がなければ、少しの衝撃で骨が折れてしまうのと同じように、建物もコーキングがなければ、日々のわずかな動きに耐えられず、外壁の破損に繋がってしまいます。
このように、コーキングは美観のためだけでなく、お住まいの防水性と耐久性を維持するために不可欠な存在なのです。
◆斎藤のワンポイントアドバイス
私の父が創業した1973年当時から、私たちは「お客様の幸せを第一に施工品質を考える」という理念を貫いてきました。コーキングのような目立たない部分こそ、職人の技術と誠実さが問われる場所です。この部分を手抜きすることは、建物の寿命を縮めることに直結するため、私たちアップリメイクでは決して妥協しない工程の一つです。
コーキングをしないとどうなるのか解説
もし、劣化したコーキングをそのままにして外壁塗装だけを行った場合、一体どのようなことが起こるのでしょうか。これは「費用を抑えたい」という思いとは裏腹に、結果的により高額な修繕費用を招く危険な選択です。
コーキングをしないことで起こる主なリスクは以下の通りです。
1. 雨漏りの発生
最も深刻なリスクが雨漏りです。劣化したコーキングは硬化し、ひび割れや肉痩せ(痩せて隙間ができること)を起こします。その隙間から雨水が壁の内部に侵入し始めます。
最初は内部の防水シートが防いでくれますが、長期間水に晒され続ければ防水シートも劣化し、やがて室内の雨漏りへと発展します。
雨漏りは、壁紙のシミやカビの発生だけでなく、建物の柱や土台といった構造部分を腐食させる原因となり、建物の耐震性を著しく低下させる恐れがあります。
2. 外壁材(サイディング)の劣化促進
コーキングの隙間から侵入した雨水は、サイディングボードの裏側や切断面に滞留します。これにより、サイディングボード自体が水分を吸収と乾燥を繰り返し、反りや変形、表面の塗膜の剥がれなどを引き起こします。
特に冬場は、吸収した水分が凍結と融解を繰り返す「凍害(とうがい)」によって、サイディングがボロボロに崩れてしまうこともあります。
3. 構造躯体の腐食とシロアリ被害
壁の内部に湿気がこもることで、柱や梁といった木部の腐食が始まります。湿った木材はシロアリの大好物であり、シロアリ被害を誘発する大きな原因にもなります。
構造躯体の修繕やシロアリ駆除は非常に大掛かりな工事となり、塗装工事とは比較にならないほどの費用がかかってしまいます。
注意点:これらの劣化は、壁の内部で静かに進行するため、表面的な症状(雨漏りなど)が現れたときには、すでに深刻なダメージが広がっているケースが少なくありません。だからこそ、予防的なメンテナンスが何よりも重要なのです。
外壁塗装は意味がないって本当なの?
「コーキングをしないなら、外壁塗装をしても意味がない」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これは決して大袈裟な表現ではありません。むしろ、専門家としては「その通りです」と断言できます。
なぜなら、外壁塗装の最大の目的は、塗膜によって外壁材を保護し、建物の防水性を高めることにありますが、コーキングが劣化していては、その前提が根底から崩れてしまうからです。
例えば、どんなに高性能で耐久性の高い塗料(例えば、耐久年数20年の無機塗料)で外壁を美しく塗装したとします。しかし、コーキングの寿命が残り1~2年だった場合、塗装後わずか数年でコーキングが先にひび割れ、そこから雨水が侵入し始めます。
すると、せっかく塗装した塗膜も裏側から水分に晒され、早期に剥がれや膨れを引き起こすことになります。結果として、塗料が本来持つ耐久性を全く発揮できずに、数年で再塗装が必要になるという最悪の事態を招きかねません。
これは、穴の空いたバケツに一生懸命水を入れているようなものです。塗装という「保護膜」を作る前に、まず建物の「隙間」を確実に塞ぐこと。この順番を間違えると、塗装工事にかける費用そのものが無駄になってしまうのです。
コーキングと塗装はどちらが先が正解?
コーキングの重要性をご理解いただいた上で、次に多くの方が疑問に思われるのが、「コーキングと塗装、どちらを先に行うべきか?」という施工順序の問題です。これには主に「先打ち」と「後打ち」という2つの工法があります。
「先打ち」と「後打ち」とは?
- 先打ち:塗装の前に、古いコーキングを撤去して新しいコーキングを充填する工法。コーキングの上から塗装をします。
- 後打ち:塗装を全て終えた後に、新しいコーキングを充填する工法。コーキングの上には塗装しません。
どちらの工法にもメリット・デメリットがあり、どちらが絶対的に正しいというわけではありませんが、私たちアップリメイクでは「先打ち」を標準としています。その理由と、各工法の特徴を解説します。
先打ち工法のメリット・デメリット
メリットは、コーキングの上から塗料を重ねるため、コーキング材自体が紫外線や雨風から保護され、より長持ちする点です。また、外壁とコーキングが同じ色になるため、仕上がりに一体感が出て美しく見えます。
一方、デメリットは、コーキングの柔軟な動きに、硬い塗膜が追従できずに、コーキング上の塗膜にひび割れ(塗膜割れ)が発生することがある点です。しかし、これは技術力でカバーできる問題であり、伸縮性に優れた塗料を選んだり、適切な下塗り材を使用したりすることでリスクを最小限に抑えることが可能です。
後打ち工法のメリット・デメリット
メリットは、コーキングの上に塗装しないため、塗膜割れの心配がないことです。
しかし、デメリットとして、コーキング材がむき出しになるため、紫外線などの影響を直接受けてしまい、劣化が早まる可能性があります。また、コーキング材と外壁の色を完全に合わせることは難しく、後から充填した部分が目立ってしまうことも少なくありません。
これらの理由から、私たちは建物の長期的な保護という観点を最優先し、適切な施工管理のもとで「先打ち」工法をおすすめしています。
見落としがちな軒天コーキングの重要性
外壁の目地やサッシ廻りと同様に、意外と見落とされがちですが非常に重要なのが「軒天(のきてん)と外壁の取り合い部分」のコーキングです。
軒天とは、屋根の裏側、外壁から突き出している部分の天井を指します。この軒天と外壁が接する部分にも、多くの場合コーキングが施工されています。
この部分のコーキングが劣化すると、どうなるのでしょうか。
横殴りの雨や、外壁を伝ってきた雨水が、この隙間から壁の内部へと侵入する可能性があります。軒天周辺は、屋根からの雨水の影響を受けやすい場所であり、一度雨水が侵入すると、軒天自体のシミや剥がれ、さらには壁内部の腐食に繋がるケースも少なくありません。
外壁全体のメンテナンスを行う際は、必ずこの軒天廻りのコーキングの状態も専門家にチェックしてもらうことが大切です。足場を組まなければ確認や補修が難しい場所だからこそ、外壁塗装の際に同時にメンテナンスしておくべき重要なポイントと言えます。
外壁塗装でコーキングしない場合の費用と注意点
- 目地の補修にかかる費用とは
- 外壁コーキングのみの工事は可能か
- 塗装工事で使える助成金について
- 築25年のシーリング劣化状況
- シーリングライト交換との関連性
- 外壁塗装でコーキングしない判断の前に
目地の補修にかかる費用とは
コーキング補修の費用は、施工方法によって大きく異なります。主な工法は「打ち替え」と「増し打ち」の2種類です。
コーキング工事の種類と費用目安
- 打ち替え工法:既存の古いコーキングを全て撤去し、新しいコーキングを充填する方法です。費用は1メートルあたり800円~1,300円程度が目安です。
- 増し打ち工法:既存のコーキングの上に、新しいコーキングを重ねて充填する方法です。費用は1メートルあたり500円~900円程度が目安です。
一見すると「増し打ち」の方が安価に思えますが、私たち専門家はサイディング外壁の目地に関しては、原則として「打ち替え」を強く推奨します。打ち替え費用のより詳しい内訳や、業者ごとの価格差の理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ 外壁塗装コーキング打ち直しの費用はいくら?プロが教えるm単価の相場・足場代・業者選びの全知識
なぜなら、劣化したコーキングの上に新しいものを重ねても、下地が劣化しているため、すぐに剥がれてしまう可能性が高いからです。根本的な解決にはならず、数年で再補修が必要となり、結果的に割高になってしまいます。
ただし、窓サッシ廻りなど、構造上古いコーキングを完全に撤去すると防水シートを傷つけるリスクがある箇所については、例外的に「増し打ち」を選択することもあります。
費用の注意点:上記の単価はあくまで一般的な目安です。建物の形状、目地の幅や深さ、使用するコーキング材のグレードによって変動します。また、これらの工事費に加えて、別途「足場代」(一般的な30坪の住宅で15万円~30万円程度)が必要になることを念頭に置いておく必要があります。正確な費用については、必ず専門業者に現地調査を依頼し、詳細な見積書で確認してください。
外壁コーキングのみの工事は可能か
「塗装はまだいいけれど、コーキングのひび割れだけ先に直したい」というご要望も多くいただきます。結論として、外壁コーキングのみの工事は可能です。
しかし、ここで大きなポイントとなるのが、前述の「足場の設置」です。コーキング工事は、建物の高所にも及ぶため、安全かつ確実な作業を行うには足場の設置が不可欠です。つまり、コーキングのみの工事であっても、足場代(15万円~30万円程度)はかかってしまうのです。
一般的なコーキングの寿命が約10年、外壁塗装の塗り替えサイクルも約10~15年であることを考えると、数年後に塗装工事で再び足場を組むのであれば、一度の足場設置で塗装とコーキングを同時に行ってしまう方が、トータルコストを大幅に抑えることができます。
もちろん、雨漏りの危険が差し迫っているなど、緊急性が高い場合はコーキングのみの工事を優先すべきですが、長期的なメンテナンス計画を立てる上では、塗装との同時施工が最も経済的で合理的と言えるでしょう。
塗装工事で使える助成金について
外壁塗装やリフォーム工事を行う際に、費用負担を軽減できる可能性があるのが、国や地方自治体が実施している助成金(補助金)制度です。
特に、私たちが拠点とする静岡県や静岡市、焼津市、藤枝市などの各自治体でも、省エネ改修や住宅リフォームに関する助成金制度が用意されている場合があります。例えば、遮熱・断熱効果の高い塗料を使用する工事が対象となるケースが多いです。
助成金を利用する際の注意点
- 予算と期間:ほとんどの助成金は年度ごとに予算が決められており、申請期間も限定されています。予算上限に達し次第、受付終了となるため、早めの情報収集と準備が重要です。
- 申請条件:対象となる工事の内容、使用する材料、施工業者の要件(市内の登録業者であることなど)が細かく定められています。
- 申請タイミング:「工事着工前」の申請が必須であるケースがほとんどです。契約後や工事後に制度を知っても利用できないため、必ず事前に確認しましょう。
助成金制度は内容が頻繁に変更されるため、最新の情報は各自治体の公式ホームページで確認するか、私たちのような地域に詳しい専門業者にご相談ください。申請手続きのサポートも行っておりますので、「使える制度があるか知りたい」という段階でも、お気軽にお声がけいただければと思います。
築25年のシーリング劣化状況
築25年が経過したお住まいの場合、一般的には2回目、あるいは3回目の外壁メンテナンスを考える時期にあたります。一度もメンテナンスをしていない場合、シーリング(コーキング)は完全に寿命を迎えている状態と言って間違いありません。
具体的には、以下のような深刻な劣化症状が見られることがほとんどです。
- 硬化・ひび割れ(クラック):弾力性を完全に失い、プラスチックのように硬くなっています。建物のわずかな揺れにも追従できず、表面に無数のひび割れが発生しています。
- 肉痩せ・剥離:経年によりコーキング材が痩せ細り、サイディングとの間に大きな隙間ができています。指で触ると簡単に剥がれてしまう(剥離)状態になっていることもあります。
- 破断:コーキングの中央部分が完全に断裂してしまっている状態です。防水機能は全く期待できません。
このような状態を放置することは、前述した雨漏りや構造躯体の腐食といった重大なリスクに直結します。築25年という節目は、「コーキングをするかしないか」を悩む段階ではなく、「いかに確実な方法で補修するか」を検討すべき時期です。塗装工事と合わせて、必ずコーキングの「全面打ち替え」を行うことを強く推奨します。
◆斎藤のワンポイントアドバイス
私たちは国家資格である一級塗装技能士が多数在籍しています。築年数が経過したお住まいの診断も数多く経験してきました。30倍の専用スコープなどを使って劣化状況を詳細に分析し、お住まいの状態に最適な補修プランをご提案します。まずは無料の建物診断で、現状を正確に把握することから始めましょう。
シーリングライト交換との関連性
「シーリングライト」と「コーキング(シーリング)」、名前が似ているため混同されることが稀にありますが、全く別のものです。シーリングライトはご存知の通り、天井に取り付ける照明器具のことですね。
外壁のコーキング工事とシーリングライトの交換に、直接的な技術的関連性は一切ありません。しかし、「住宅メンテナンス」という大きな括りで考えると、少し面白い視点が見えてきます。
それは、「足場」の有効活用です。
外壁塗装のために足場を組むと、普段は手の届かない2階の窓や雨樋、換気フード、破風板などを間近で点検・清掃・補修する絶好の機会が生まれます。これと同じように、お客様によっては「足場があるついでに、2階の窓の外側をきれいに拭きたい」とか、「エアコンの室外機の位置を少し動かしたい」といったご要望をいただくことがあります。
シーリングライトの交換は室内の工事なので足場は関係ありませんが、このように「せっかく大きな工事をするのだから、気になっていた他の部分も一緒にメンテナンスしよう」という考え方は非常に賢明です。私たちアップリメイクは、塗装だけでなくリフォーム全般に対応しておりますので、外壁以外の気になる箇所があれば、どんな些細なことでもご相談ください。
外壁塗装のコーキングに関するよくある質問(FAQ)
Q1. コーキングの寿命はどのくらいですか?
A. 使用するコーキング材の種類や、日光の当たり方といった立地環境によって異なりますが、一般的なシリコン系のものでおよそ10年前後が目安です。ウレタン系のものも同程度ですが、紫外線に弱いため塗装による保護が必須です。
最近では、オートンイクシードのような15年以上の耐久性を持つ高耐久な製品も出てきています。いずれにせよ、多くの場合、外壁材そのものよりも先に寿命を迎えるため、塗装と同じタイミングでのメンテナンスが理想的です。
Q2. 「増し打ち」より「打ち替え」が良いのはなぜですか?
A. 劣化した古いコーキングは、すでに硬化してボロボロの状態です。その上から新しいコーキング材を乗せても、劣化した部分が接着剤の役割を果たせず、すぐに新しいコーキング材ごと剥がれてしまうからです。例えるなら、古いボロボロのテープの上に新しいテープを貼るようなもので、長持ちは期待できません。
費用は少し高くなりますが、古いコーキングを完全に除去して下地から作り直す「打ち替え」が、防水性・耐久性を確実にするための最善の方法です。
Q3. コーキングの色は選べますか?
A. はい、選ぶことができます。コーキング材には様々なカラーバリエーションがあります。一般的には、塗装後の外壁の色や、既存のサイディングボードの色に最も近い色を選び、目立たなくするケースが多いです。
しかし、あえて外壁とは違う色を選んで、デザインのアクセントとして活かすことも可能です。カラーシミュレーションなどを活用して、全体のバランスを見ながら決めることをおすすめします。
Q4. DIYでのコーキング補修はできますか?
A. ホームセンターなどで材料が手に入るため、挑戦される方もいらっしゃいますが、専門家としては全くおすすめできません。高所での作業は落下の危険が伴いますし、古いコーキングの撤去が不十分だったり、接着性を高める下塗り材(プライマー)を塗り忘れたりすると、すぐに剥がれてしまい防水効果が得られません。
一時的な応急処置にしかならず、かえって状態を悪化させることもあるため、プロに任せるのが最も確実で安全です。
外壁塗装でコーキングしないと判断する前に
この記事を通じて、外壁塗装におけるコーキングの重要性について解説してまいりました。「費用を少しでも抑えたい」というお気持ちは、私も痛いほどよく分かります。しかし、目先の費用削減のためにコーキング工事を省略するという判断は、お住まいの寿命を縮め、将来的に何倍もの修繕費用を発生させる非常に危険な選択です。
コーキングは、単なる隙間埋めではありません。雨水の侵入を防ぎ、地震の揺れから家を守る、まさに縁の下の力持ちです。この重要な部分のメンテナンスを怠れば、どんなに高価な塗料を使っても、その効果は半減してしまいます。
外壁塗装でコーキングしないという判断を下す前に、まずは一度、私たちのような専門家による「お住まいの健康診断」を受けてみてください。現状を正確に把握し、なぜコーキングが必要なのか、そしてどのような方法が最適なのかを、ご自身の目で確かめていただくことが、後悔しないリフォームへの第一歩です。
私たち株式会社アップリメイクは、静岡の地で皆様に育てていただいた塗装店です。しつこい営業は一切いたしません。お住まいのことで少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽に無料診断・お見積りにご相談ください。皆様の大切な資産であるお住まいを、誠心誠意守り抜くお手伝いをさせていただきます。





