こんにちは、株式会社アップリメイク代表取締役の斎藤直樹です。私は、亡き父が1973年に創業した塗装店を継ぎ、長年ここ静岡で塗装職人として、そして経営者として数多くのお住まいに関わってまいりました。
さて、この記事をご覧の方は、ヤマダ電機の外壁塗装ローンについて詳しく知りたいとお考えのことでしょう。大切なお住まいのメンテナンスを考えたとき、リフォームの支払い方法は?分割払いはできるのか?といった資金計画はとても重要な問題です。
特に、テレビショッピングなどで紹介される魅力的な値段や、分割払い無金利キャンペーン、100回無金利といった言葉を見ると、ヤマダ電機のリフォームが有力に思えるかもしれません。
一方で、そもそもリフォームローンの審査基準は厳しいのか、万が一ローンが通らないケースはあるのか、といった評判や具体的な内容については、正確な情報を探すのが大変で、不安や疑問が尽きないのではないでしょうか。
この記事では、塗装専門家である私の視点から、ヤマダ電機の外壁塗装ローンに関する様々な情報を整理し、皆様が後悔のない選択をするためのお手伝いをいたします。
この記事でわかること
- ヤマダ電機が提供するリフォームローンの全体像
- 無金利キャンペーンのメリットと注意点
- ローン審査で重視されるポイントと金利の詳細
- 専門家が教える後悔しない資金計画の立て方
ヤマダ電機の外壁塗装ローンの種類と評判を解説
- まず知りたいリフォームの支払い方法は?
- 分割払いはできる?利用できるローン
- ローンの値段やサービスに関する評判
- テレビショッピングで紹介されるプラン
- 魅力的な分割払い無金利キャンペーン
- 100回無金利など対象商品について
まず知りたいリフォームの支払い方法は?
外壁塗装のようなリフォーム工事を検討する際、多くの方が最初に気になるのが支払い方法だと思います。まとまった費用が必要になるため、どのような選択肢があるのかを事前に把握しておくことは、計画を立てる上で重要です。
一般的に、リフォームの支払い方法には、「現金一括払い」「クレジットカード払い」「リフォームローン」の3つが挙げられます。ヤマダ電機のリフォームにおいても、これらの選択肢が用意されています。
現金での支払いはもちろん、ヤマダ電機ならではのポイント還元を考慮するとクレジットカード払いも魅力的です。そして、高額になりがちな外壁塗装では、月々の負担を軽減できるリフォームローンが現実的な選択肢として多くの方に利用されています。
特にヤマダ電機では、家電量販店としての強みを活かした独自のローンサービスを展開しており、これが他のリフォーム会社との大きな違いとなっています。どの支払い方法がご自身の資金計画に最も合っているのか、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で検討することが大切です。
分割払いはできる?利用できるローン
結論から申し上げますと、ヤマダ電機のリフォームでは分割払いが可能です。むしろ、多彩なリフォームローンを用意している点が大きな特徴と言えるでしょう。
主に、お客様が利用できるローンは以下の3つのような種類があります。
GLAD-X(グラッドクロス)
これは申込金額が上がるほど適用金利が下がる仕組みのクレジットプランです。外壁塗装だけでなく、家電や家具の購入もまとめて申し込むことで、より有利な金利が適用される可能性があります。リフォームと同時に家の中の設備も一新したいと考えている方にはメリットの大きいローンです。
3S100-0(スリーエスヒャクゼロ)
特定の条件下で最大100回まで金利が無料になるという、非常に魅力的なプランです。ただし、後述しますが、この無金利プランは利用できる商品が限定されている場合があるため、注意が必要です。
すぽっとチェンジConstanfort
こちらは月々1,000円からといった定額制で、給湯器やガスコンロなどの設備を最新のものに交換できるサービスです。外壁塗装のような大規模なリフォームとは少し異なりますが、「暮らしをまるごと」提案するヤマダ電機ならではのプランと言えます。
このように、ヤマダ電機ではお客様の状況やリフォームの規模に合わせて複数のローンから提案を受けられる体制が整っています。どのローンが利用できるかは、リフォームの内容や金額によって変わるため、まずは店舗で相談してみるのが良いでしょう。
ローンの値段やサービスに関する評判
ヤマダ電機のリフォームやローンに関する評判を調べてみると、様々な意見が見受けられます。これは、サービスの特性を理解する上で重要なポイントになります。
良い評判のポイント
- 大手ならではの安心感: 「何かあっても会社がなくなる心配が少ない」「保証がしっかりしている」といった、企業の信頼性に関する声が多く挙がっています。
- ローンの利便性: 「無金利キャンペーンがお得」「ポイントが貯まるのが嬉しい」など、支払い方法の柔軟性や付加価値を評価する声です。
- 窓口の手軽さ: 家電を買いに来たついでに、気軽にリフォームの相談ができる点をメリットと感じる方もいます。
一方で、注意すべき評判も存在します。
注意すべき評判のポイント
- 施工品質のばらつき: 最も多く見られるのが「施工品質にムラがある」という点です。これは、ヤマダ電機が直接施工を行うのではなく、地域の提携業者(下請け業者)に工事を委託するビジネスモデルに起因します。腕の良い業者に当たることもあれば、そうでない可能性もゼロではありません。
- 価格設定: 専門業者に直接依頼する場合と比較して、中間マージン(紹介手数料)が上乗せされるため、工事費用そのものは割高になる傾向があります。ポイント還元やローンの金利を含めて、トータルで本当にお得なのかを冷静に判断する必要があります。
- 担当者の専門知識: 窓口の担当者が必ずしも塗装の専門家ではないため、専門的な質問への回答が的確でなかったり、現場との連携がスムーズでなかったりするケースも報告されています。
これらの評判を総合すると、ヤマダ電機のリフォームローンは、「大手ならではの安心感や支払い面のメリット」と、「下請け構造による品質の不確実性や価格面の課題」という二つの側面を併せ持つサービスであると理解できます。
◆斎藤のワンポイントアドバイス
私たちのような職人直営の塗装専門店と量販店さんの最も大きな違いは、この「価格構造」と「専門性」にあります。お客様が支払う費用に中間マージンが含まれないため、同じご予算であればワンランク上の塗料を使ったり、より丁寧な下地処理に時間をかけたりすることが可能です。
どちらが良いというわけではなく、お客様が「企業のブランド力」と「専門店の品質とコストパフォーマンス」のどちらを重視されるかで、最適な選択は変わってきます。
テレビショッピングで紹介されるプラン
テレビショッピングやチラシ広告では、「延床30坪 798,000円!」といった、非常に分かりやすく魅力的なパッケージ価格が提示されることがあります。これを見て「こんなに安くできるならお願いしたい」と考える方も多いでしょう。
しかし、専門家として、ここで一つ注意していただきたい点があります。広告で提示される価格は、多くの場合、最も基本的な工事内容を、特定の条件下で行った場合の「最低価格」であることがほとんどです。
実際に見積もりを取ると、以下のような費用が別途必要になるケースが少なくありません。
- 付帯部塗装: 雨樋、破風板、軒天といった、外壁以外の部分の塗装費用。これらは家の耐久性や美観に不可欠ですが、パッケージに含まれていないことが多いです。
- 下地補修費用: ひび割れの補修(クラック処理)や古い塗膜の除去(ケレン)など、お住まいの劣化状況に応じた補修費用。
- 屋根塗装費用: 当然ながら、屋根の塗装は含まれていません。外壁と同時に行うのが最も効率的ですが、別途費用がかかります。
- 諸経費: 現場管理費や廃材処理費などが別途計上されることがあります。
「2回塗り」の可能性に注意
さらに重要なのが施工内容です。ヤマダ電機の一部のカタログプランでは、塗装回数が「下塗り・上塗り」の合計2回塗りと記載されているケースが見られます。
一般的に、専門業者が塗料メーカーの規定を守って施工する場合、塗料の性能を100%引き出すためには「下塗り・中塗り・上塗り」の合計3回塗りが最低基準です。
しかし、私たちアップリメイクでは、お住まいをより長く、より強固に守るため、その基準をさらに上回る「合計4回塗り」を標準仕様としています。塗装回数が1回少ないだけで塗膜の厚みが不足し、期待される耐久年数を大きく下回ってしまう可能性があるため、見積もりの内容は特に注意深く確認すべき点です。
テレビショッピングの情報は、あくまでリフォームを検討する「きっかけ」として捉えるのが賢明です。必ずご自宅の状態に合わせた正式な見積もりを取得し、その内訳(工事範囲、使用塗料、塗装回数)を細かく確認することが、後悔しないリフォームの第一歩です。
魅力的な分割払い無金利キャンペーン
ヤマダ電機のリフォームローンにおける最大の魅力の一つが、「分割払い無金利キャンペーン」でしょう。特に、ヤマダのクレジットカードである「ヤマダLABIカード」を利用した場合、「最長60回払いまで金利・手数料が無料」といった非常にお得なプランが提供されることがあります。
通常、銀行などでリフォームローンを組むと、年利2%~4%程度の金利が発生します。例えば150万円の工事を金利3%のローンで5年(60回)払いにする場合、利息だけで約12万円もの追加負担となります。この金利手数料をヤマダ電機が負担してくれるわけですから、月々の支払いを抑えたい方にとっては非常に大きなメリットと言えます。
金利0円の仕組みとは?
この「金利手数料0円」の仕組みは、本来お客様が信販会社に支払うべき金利を、ヤマダ電機が肩代わりして支払うというものです。これはヤマダ電機の販売促進策の一環であり、お客様にとっては大変有利な条件です。ただし、注意点として、こうしたキャンペーンは常に実施されているわけではなく、時期や対象となる工事内容に条件が付く場合があります。
このキャンペーンを利用する際は、本当にご自身の希望するリフォームが対象になるのか、他に条件はないのかなどを事前にしっかりと確認することが重要です。とはいえ、金利負担なしで高額なリフォーム費用を分割できるのは、他のリフォーム会社にはない、ヤマダ電機ならではの大きな強みであることは間違いありません。
100回無金利など対象商品について
「60回無金利」よりもさらにインパクトのある「100回無金利」というキャンペーンも、ヤマダ電機のリフォームローン(3S100-0)の特徴です。
しかし、こうした非常に有利な条件のキャンペーンには、多くの場合、「対象商品が限定される」という条件が付随します。つまり、どんな外壁塗装工事でも100回無金利が適用されるわけではない、という点に注意が必要です。
具体的には、以下のようなケースが考えられます。
- ヤマダ電機が推奨する特定のオリジナル塗料や、提携メーカーの塗料を使用した場合のみ適用される。
- 一定金額以上の工事契約をした場合のみ適用される。
- 外壁塗装だけでなく、同時に指定の住宅設備(例:エコキュート、太陽光パネルなど)を導入することが条件となる。
「無金利」という言葉は非常に魅力的ですが、その条件を満たすために、必ずしもご自身の家に最適とは言えない塗料を選んでしまったり、不要な工事まで契約してしまったりしては本末転倒です。無金利キャンペーンを利用する場合は、「なぜこの商品が対象なのか」「他の選択肢と比較して、本当に自分の家にとってベストな選択なのか」を冷静に見極める必要があります。
キャンペーンの適用条件をしっかりと確認し、ご自身の希望するリフォーム内容と合致する場合に活用するのが賢明な判断と言えるでしょう。不明な点は契約前に担当者へ納得がいくまで質問することが大切です。
ヤマダ電機の外壁塗装ローンの金利と審査基準
- ヤマダファイナンスリフォームローンの金利
- 気になるローン金利の仕組み
- 知っておきたいリフォームローン審査の基準
- ローンが通らない場合の主な原因とは
ヤマダファイナンスリフォームローンの金利
無金利キャンペーンが適用されない場合や、より高額なリフォームを行う場合、ヤマダ電機が提携する金融子会社「ヤマダファイナンスサービス」や、提携銀行(住信SBIネット銀行など)のリフォームローンを利用することになります。
これらのローンの金利は、利用するプランや申込金額によって変動しますが、一般的な目安としては以下のようになっています。
ヤマダ電機リフォームローンの金利(目安)
- GLAD-X(グラッドクロス): 申込金額に応じて変動しますが、おおよそ年利1.5%~1.8%程度が基準となります。これは一般的な銀行のリフォームローンと比較しても、競争力のある低い金利水準です。
- JACCSショッピングクレジット「WeBBy」: こちらは分割回数によって金利が大きく変わります。例えば60回払いの場合、実質年率は9%を超えることもあり、金利負担は大きくなるため注意が必要です。
- ヤマダNEOBANK住宅ローン: 新築時のローンが残っている方向けの借り換えプランです。リフォーム費用を住宅ローンに組み込むことができるため、非常に低い金利(変動金利で1%未満のケースも)で長期間の借り入れが可能になる場合があります。
ご注意
ここに記載している金利は、あくまで過去の実績に基づく一般的な目安です。金融情勢によって金利は常に変動します。また、お客様の信用情報や契約内容によって適用される金利は異なります。正確な金利情報については、必ずお申し込み時にヤマダ電機の担当者および金融機関にご確認ください。
金利は総支払額に大きく影響します。複数のローン商品を比較し、ご自身の返済計画に最も合ったプランを選択することが重要です。
気になるローン金利の仕組み
リフォームローンの金利がどのように決まるのか、その基本的な仕組みを理解しておくことは、より良い選択をする上で役立ちます。ローン金利は、主に金融機関のリスクやコストに基づいて設定されています。
一般的に、リフォームローンを提供しているのは「銀行」「信販会社」「リフォーム業者提携のローン会社」の3つです。
銀行ローン
金利が比較的低い(年利2%~4%程度)のが特徴ですが、その分、審査が厳しい傾向にあります。担保を求められる有担保型と、担保不要の無担保型があります。
信販会社ローン
銀行に比べて審査のハードルが低く、手続きがスピーディーなのが特徴です。ただし、金利は高め(年利4%~8%程度)に設定されていることが多くなります。
ヤマダ電機提携ローン
ヤマダ電機が提供するローンは、これらの中間に位置づけられるものや、独自のキャンペーン金利が適用される特殊なケースと言えます。「GLAD-X」のように銀行ローン並みの低金利を実現しているプランもあれば、「WeBBy」のように信販会社ローンに近い金利体系のプランもあります。
そして、「無金利キャンペーン」は、本来発生する金利をヤマダ電機が負担することで実現している、販売促進を目的とした特殊な仕組みです。
金利は低いほど良いのは間違いありませんが、「審査の通りやすさ」「手続きの手間」「借入可能額」なども含めて、総合的に判断することが大切です。例えば、金利が多少高くても、手続きが簡単でスピーディーに借り入れができる信販ローンが最適な場合もあります。
知っておきたいリフォームローン審査の基準
「自分はローン審査に通るだろうか」という点は、多くの方が不安に感じる部分だと思います。リフォームローンの審査で金融機関が重視するポイントは、突き詰めると「この人にお金を貸して、きちんと最後まで返済してくれるか」という点に尽きます。
具体的には、主に以下の3つの項目が総合的に判断されます。
リフォームローン審査の3大ポイント
- 信用情報:
過去のローン返済履歴やクレジットカードの支払い状況などが記録された個人情報です。ここに延滞などの記録があると、審査に通過するのは非常に難しくなります。また、他社からの借入額が多い場合も、返済能力が低いと判断されやすくなります。 - 職業・勤続年数:
安定した収入が継続的に得られるかどうかが重要視されます。そのため、公務員や正社員は評価が高く、勤続年数も長いほど有利になります。一般的に、勤続1年以上が目安とされています。 - 返済負担率:
年収に占めるすべてのローン返済額(住宅ローンや自動車ローンなども含む)の割合です。この比率が高すぎると、返済能力に余裕がないと判断されます。多くの金融機関では、この返済負担率が年収の30%~35%以内であることを一つの基準としています。
これらの項目は、ヤマダ電機のリフォームローンに限らず、あらゆるローン審査で共通する基本的な考え方です。ご自身の状況を客観的に把握し、不安な点があれば事前に準備をしておくことが望ましいでしょう。
ローンが通らない場合の主な原因とは
残念ながらリフォームローンの審査に通らなかった場合、必ず何らかの原因があります。その原因を理解することで、次の対策を立てることが可能です。
審査に通過できない主な原因としては、前述した審査基準を満たしていないケースがほとんどです。
ローン審査に通りにくいケース
- 信用情報に問題がある: 過去に携帯電話料金の支払いやクレジットカードの返済を長期間延滞したことがある。自己破産などの債務整理の履歴がある。
- 他社からの借入が多い: 消費者金融からの借入や、複数のクレジットカードでキャッシングを利用している。年収に対して借入総額が大きい(総量規制に抵触する可能性)。
- 収入が不安定、または勤続年数が短い: 自営業で収入の波が大きい、転職したばかりで勤続年数が1年未満である、など。
- 申込内容に不備や虚偽がある: 申込書に記入した年収や勤務先情報が事実と異なる。これは絶対に避けなければなりません。
- 健康状態: 団体信用生命保険(団信)への加入が条件となるローンの場合、健康状態によっては加入できず、ローンが組めないことがあります。
もし審査に通らなかった場合は、まずその理由を考えることが大切です。例えば、他社からの借入が多いのであれば、まずはそれを整理してから再度申し込む。勤続年数が短いのであれば、一定期間待ってから申し込む、といった対策が考えられます。また、借入希望額を減らすことで、審査に通りやすくなる場合もあります。
諦めずに、ご自身の状況に合わせた対策を検討しましょう。
◆斎藤のワンポイントアドバイス
ここ静岡で長年仕事をしていますと、お客様のライフプランに深く関わらせていただく機会も多くあります。外壁塗装は10年、15年に一度の大きな買い物です。だからこそ、無理のない資金計画が何よりも大切です。
もしローンの審査が不安な場合でも、私たちのような地域の専門店であれば、例えば「今回はまず屋根だけをしっかり直し、外壁は2年後に」といった、お客様の状況に合わせた段階的な施工計画をご提案することも可能です。選択肢は一つではありませんので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
ヤマダ電機の外壁塗装ローンに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 無金利キャンペーンを利用する場合、他に手数料はかかりますか?
A. 基本的に、キャンペーンで謳われている「金利・手数料0円」の場合、お客様が金利や手数料を別途支払う必要はありません。ただし、ローン契約に関わる印紙代など、ごくわずかな実費が必要になる可能性はあります。また、最も重要なのは、その無金利が適用されるための条件(使用塗料の指定など)です。契約前に、総額以外に発生する費用がないか、担当者にしっかりと確認することをおすすめします。
Q2. 住宅ローンが残っていても、リフォームローンは組めますか?
A. はい、多くの場合で可能です。ただし、審査では住宅ローンの残債と毎月の返済額も合算して「返済負担率」が計算されます。年収に対して、現在の住宅ローン返済額と新たなリフォームローンの返済額の合計が、金融機関の定める基準内に収まっている必要があります。ヤマダNEOBANKのように、既存の住宅ローンとリフォームローンを一本化する「借り換え」という選択肢もありますので、担当者に相談してみるのが良いでしょう。
Q3. ローンの審査にはどのくらいの時間がかかりますか?
A. ローンの種類や金融機関によって大きく異なります。信販会社のローンの場合、早ければ当日~数日で結果が出る「仮審査」と、その後に書類を揃えて行う「本審査」があります。全体としては1週間~2週間程度を見ておくと良いでしょう。銀行ローンや住宅ローンへの組み込みの場合は、より慎重な審査が行われるため、1ヶ月以上かかることもあります。工事のスケジュールにも影響しますので、余裕を持った計画が必要です。
Q4. ヤマダ電機の無金利ローンと、地元の塗装専門店の見積もり、結局どちらがお得ですか?
A. これは非常によくいただく質問で、一概には言えないのが正直なところです。判断のポイントは「総支払額」と「工事の品質」です。ヤマダ電機のローンは金利面で非常に魅力的ですが、見積もり総額には中間マージンが含まれている可能性があります。
一方、私たちのような地域の専門店は中間マージンがない分、見積もり総額を抑えることができます。仮に専門店で金利2%のローンを組んだとしても、元の見積もりが安ければ、総支払額はヤマダ電機の無金利ローンより安くなるケースも十分に考えられます。両者から見積もりを取り、総支払額と工事内容を比較検討することが、最も賢明な方法です。
総まとめ:ヤマダ電機の外壁塗装ローンの要点
今回は、ヤマダ電機の外壁塗装ローンについて、専門家の視点から詳しく解説しました。最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
ヤマダ電機の外壁塗装ローンは、「無金利キャンペーン」や「低金利プラン」など、他のリフォーム会社にはない独自の魅力的な選択肢を提供しています。特に、リフォームと同時に家電の購入を検討している方や、大手企業の安心感を重視する方にとっては、非常に価値のあるサービスと言えるでしょう。
しかしその一方で、注意すべき点も存在します。価格には中間マージンが含まれる傾向があること、施工品質は下請け業者に左右されること、そして魅力的なキャンペーンには適用条件があることです。「無金利だからお得」と短絡的に考えるのではなく、工事の総額、施工内容、そしてご自身のライフプランに本当に合っているかを総合的に判断することが、後悔しないための鍵となります。
最終的な判断のために
最終的に最適な選択をするためには、一つの選択肢に絞らず、複数の会社から話を聞くことを強くお勧めします。ヤマダ電機から見積もりを取ると同時に、ぜひ私たちのような地元の塗装専門店にもお声がけください。工事内容や費用、そして担当者の対応を比較することで、お客様にとっての「本当の価値」がきっと見えてくるはずです。
私たちアップリメイクは、静岡の気候と建物を知り尽くしたプロとして、お客様一人ひとりのお住まいに最適なご提案をさせていただきます。しつこい営業は一切いたしませんので、まずはお住まいの健康状態を知ることから始めてみませんか?





