こんにちは、株式会社アップリメイク代表取締役の斎藤直樹です。私たちは生まれ育った静岡の地で、屋根・外壁塗装リフォームの専門店として数多くのお住まいを守ってまいりました。
さて、このページをご覧の皆様は、「マンションの外壁塗装で利用できる補助金について知りたい」とお考えのことでしょう。
「自分たちのマンションでも補助金は使えるのか」「大規模修繕の費用は高額だから、外壁塗装の相場も気になる」「どんな補助金一覧があるのか、国土交通省の 「長期優良住宅化リフォーム推進事業」 などの国の補助制度や、お住まいの地域、例えば静岡県の大規模修繕補助金はどうなっているのか」といった疑問など、専門的な情報を探している方もいらっしゃるかもしれません。
また、塗装の適切なタイミングとして耐用年数を知りたい、もし20年していないとどうなるのか不安に感じている方もいるかと思います。ご安心ください。この記事では、そうした皆様のあらゆる疑問や不安を解消するため、塗装のプロとしての知識と経験を基に、分かりやすく解説していきます。
この記事でわかること
- マンション外壁塗装で利用できる補助金の全体像
- 国や自治体が実施する具体的な補助金制度の事例
- 補助金申請の注意点と賢い費用の考え方
- 塗装の必要性と長期間メンテナンスをしない場合のリスク
知らないと損!マンション外壁塗装補助金の活用法
- 外壁塗装の一般的な耐用年数とは
- 塗装を20年していないとどうなる?
- 塗装中に部屋が臭いのはなぜ?
- 工事費用と外壁塗装の相場を比較
- 利用できる大規模修繕補助金の概要
外壁塗装の一般的な耐用年数とは
マンションの外壁塗装を考える上で、まず基本となるのが「耐用年数」です。これは、塗料がその性能を維持できる期間の目安を指します。塗料の種類によって耐用年数は大きく異なり、適切な時期に塗り替えを行うことが、マンションの資産価値を守る上で非常に重要になります。
一般的に、現在主流となっている塗料の耐用年数の目安は以下の通りです。
| 塗料の種類 | 耐用年数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| シリコン塗料 | 10年~13年 | コストと性能のバランスが良く、最も多くのマンションで採用されている標準的な塗料です。(弊社プラン基準) |
| フッ素塗料 | 15年 | 非常に耐久性が高く、汚れにも強いのが特長です。塗り替え回数を減らせるため、長期的なコスト削減に繋がります。(弊社プラン基準) |
| 無機塗料 | 20年 | 現在の塗料の中で最高の耐久性を誇りますが、その分、費用も高価になります。(弊社プラン基準) |
【ご注意】
上記の耐用年数はあくまで一般的な目安です。マンションが建っている環境(日当たり、風雨、塩害など)や、前回の施工品質によっても大きく変動します。正確な塗り替え時期を知るためには、専門家による定期的な建物診断が不可欠です。
私たちアップリメイクでは、国家資格を持つ専門家が無料でお住まいの健康診断を行っております。30倍の専用スコープなどを用いて、プロの目で建物の状態を正確に分析し、最適なメンテナンス計画をご提案します。
塗装を20年していないとどうなる?
もし前回の塗装から20年以上が経過している場合、建物の保護機能は著しく低下している可能性が高いです。耐用年数を大幅に超えた塗膜は、マンションを様々なリスクに晒すことになります。
主な劣化症状
チョーキング現象:防水機能喪失の第一歩
チョーキング現象とは、外壁を手で触った際に、チョークの粉のようなものが付着する状態を指します。これは、長年の紫外線や雨風の影響で塗料の主成分である合成樹脂が分解され、塗料に含まれる顔料(色の粉)が表面に露出していることが原因です。言わば、塗装の「骨」である樹脂が失われ、「肉」である顔料だけが残っている状態です。
【危険性】
この現象が起きているということは、塗膜の防水機能がほぼ失われているサインです。外壁材自体が直接雨水をスポンジのように吸収し始めてしまい、建物の構造体を湿気や腐食から守ることができなくなります。特に色の濃い外壁でこの現象が確認できる場合は、劣化がかなり進行していると判断できます。
ひび割れ(クラック):建物への致命傷に繋がる雨水の侵入口
塗膜の柔軟性が失われると、建物のわずかな動きや、コンクリート・モルタルの乾燥収縮に追従できなくなり、ひび割れ(クラック)が発生します。このクラックは、その幅によって危険度が大きく異なり、マンションの寿命を左右する重要な劣化サインです。
| クラックの種類 | 幅の目安 | 危険度と主な原因・対策 |
|---|---|---|
| ヘアークラック | 0.3mm以下 | 【危険度:低~中】 髪の毛ほどの細いひび割れで、主に塗膜表面の経年劣化が原因です。緊急性は低いですが、数が増えたり、放置して幅が広がったりすると危険です。通常は、次回の塗装工事における下地処理で対応可能です。 |
| 構造クラック | 0.3mm以上 | 【危険度:高】 建物の構造的な動きや歪みが原因で発生する、深くまで達したひび割れです。この幅になると、毛細管現象で雨水を積極的に内部へ吸い上げてしまい、雨漏りの直接的な原因となります。塗装だけでは絶対に防げず、専門的な補修が必須です。 |
◆斎藤のワンポイントアドバイス
0.3mm以上の危険なひび割れに対し、表面だけをシーリング材で埋めるような簡易的な補修では、すぐに再発してしまいます。私たち専門業者は、「Uカット」または「Vカット」と呼ばれる工法で、ひび割れに沿って専用工具で溝を切り、その奥深くまでプライマー(接着剤)を塗布した上で、シーリング材をしっかりと充填します。このひと手間を惜しまないことで、ひび割れの再発を長期間防ぐことができるのです。
カビやコケの発生:美観と健康を蝕む静かなる脅威
チョーキングやひび割れによって壁面が水分を含むようになると、そこを栄養源としてカビやコケが繁殖します。特に日当たりの悪い北面や、風通しの悪い場所、植栽の近くなどは注意が必要です。これらは緑や黒の汚れとしてマンションの美観を著しく損なうだけでなく、アレルギーや喘息といった健康被害を引き起こす原因にもなり得ます。
さらに、カビやコケは根を張ることで塗膜を内側から破壊し、常に壁面を湿った状態に保つため、外壁材そのものの劣化をさらに加速させるという悪循環を生み出します。
補足:洗浄方法の重要性
カビやコケは、通常行われる高圧洗浄だけでは表面の汚れが落ちるだけで、菌の根が残ってしまいます。そのため、数年で再発するケースが後を絶ちません。弊社では、専用の洗浄剤で菌を根こそぎ殺菌・分解する「バイオ高圧洗浄」を標準としており、長期的な美観維持を実現しています。
塗膜の剥がれ・膨れ:施工不良も疑われる劣化の末期症状
劣化が末期まで進行すると、下地との密着力を完全に失った塗膜が、風船のようにプクっと膨れたり、広範囲にわたってベリベリと剥がれ落ちたりします。塗膜が膨れるのは、下地と塗膜の間に侵入した水分が、太陽の熱によって水蒸気となり、内側から塗膜を押し上げることが主な原因です。
この症状は、20年という経年劣化でも発生しますが、前回の塗装から数年で発生した場合は、下地処理の不足やプライマー(下塗り材)の選定ミスといった施工不良が原因である可能性も考えられます。いずれにせよ、この状態になると外壁材が完全に無防備な状態で外部環境に晒されるため、劣化は急速に進行します。
放置するリスクは資産価値の低下に直結
これらの劣化を放置することは、単に見た目が悪くなるだけではありません。雨漏りを引き起こし、建物の鉄筋を錆びさせ、構造的な強度を低下させるなど、マンション全体の資産価値を大きく損なう深刻な事態に繋がります。大規模な補修が必要になる前に、計画的な塗り替えを行うことが、結果的にコストを抑える最も賢明な方法なのです。
塗装中に部屋が臭いのはなぜ?
外壁塗装工事中、「部屋の中がシンナー臭い」と感じることがあります。これは主に、使用している塗料に含まれる「溶剤」が原因です。特に油性(溶剤)塗料は、塗料を薄めるためにシンナーなどの有機溶剤を使用するため、特有の強い臭いが発生します。
近年では、健康や環境への配慮から、臭いが少なく、人体への影響も少ない水性塗料が主流になってきています。水性塗料は、水を主成分としているため、油性塗料に比べて臭いは格段に穏やかです。しかし、全くの無臭というわけではなく、塗料の種類によっては多少の臭気を感じることもあります。
臭い対策と業者の配慮
私たち専門業者は、工事中にお客様や近隣住民の方々が快適に過ごせるよう、以下のような対策を徹底しています。
- 塗料の選定: お客様のご要望や建物の状況に応じて、できるだけ臭いの少ない水性塗料や低VOC(揮発性有機化合物)塗料をご提案します。
- 換気の徹底: 窓を閉め切って作業する際はもちろん、作業の合間や完了後には、十分に換気を行うよう心掛けています。
- 近隣へのご挨拶: 工事開始前に、工程や臭いが発生する可能性がある期間について、近隣の方々へ丁寧に説明し、ご理解をいただくよう努めます。
補足:壁の劣化による室内の臭い
一方で、工事をしていないのに「部屋がカビ臭い」と感じる場合は、話が別です。これは、前述した壁のひび割れなどから雨水が侵入し、壁の内部でカビが繁殖している可能性があります。このようなケースでは、塗装だけでなく、原因を特定し、適切な防水処理や下地補修を行う必要があります。
工事費用と外壁塗装の相場を比較
マンションの外壁塗装は、規模や劣化状況によって費用が大きく変動します。ここでは、一般的な工事費用と、塗装費用の相場について解説します。これらの情報は、あくまで一般的な目安としてお考えいただき、正確な金額は必ず専門業者からの見積もりでご確認ください。
外壁塗装の費用内訳
塗装工事の費用は、主に以下の4つの項目で構成されます。
- 材料費(約20%): 塗料やシーリング材などの費用。
- 足場代(約20%): 安全な作業に不可欠な足場の設置・解体費用。
- 施工費(人件費)(約30%): 職人の技術料。洗浄、下地処理、塗装作業などが含まれます。
- その他経費(約30%): 現場管理費、廃材処理費、交通費、業者の利益など。
【規模別】外壁塗装の相場
建物の規模ごとの費用相場の目安は以下の通りです。屋根や付帯部の塗装、劣化状況による補修費用は含まれていません。
| マンションの規模(戸数) | 外壁塗装の費用相場(目安) |
|---|---|
| 小規模(~30戸) | 400万円~700万円 |
| 中規模(~50戸) | 700万円~1,200万円 |
| 大規模(~100戸) | 1,500万円~2,500万円 |
◆斎藤のワンポイントアドバイス
見積もりを取る際は、総額だけでなく、「何に」「いくら」かかっているのか、その内訳を必ず確認してください。「一式」という表記が多い見積書は注意が必要です。私たちアップリメイクでは、塗料の種類や平米数、各工程の単価を明記した、誰が見ても分かりやすい詳細な見積書をご提出することをお約束しています。
弊社の具体的な料金プランについてはこちらのページで詳しくご紹介しておりますので、ぜひご参考にしてください。
また、アパートオーナー様向けに、外壁塗装費用を賢く経費計上するための「減価償却」や「修繕費」の考え方を詳しく解説した記事もございます。節税対策にご興味のある方は、ぜひ併せてご覧ください。
→ アパート外壁塗装の減価償却と法定耐用年数をプロが解説!修繕費との違いで賢く節税
【アパート・マンションのオーナー様へ】
外壁塗装を単なるコストではなく、「満室経営」や「資産価値の最大化」に繋げるための経営戦略について、以下の記事でさらに詳しく解説しています。節税対策に繋がる「減価償却」の話も網羅していますので、ぜひ併せてご覧ください。
→ 【静岡のオーナー様へ】満室経営を実現するアパート・マンション外壁塗装|資産価値向上とコスト削減の秘訣
利用できる大規模修繕補助金の概要
マンションの大規模修繕、特に外壁塗装は多額の費用がかかるため、管理組合様にとって大きな負担となります。そこでぜひ活用を検討したいのが、国や地方自治体が実施している補助金(または助成金)制度です。
これらの制度は、主に以下の目的で設けられています。
- 省エネルギー化の推進: 遮熱・断熱塗料の使用など、環境に配慮したリフォームを支援する。
- 建物の長寿命化: 適切なメンテナンスを促し、良質な住宅ストックを維持する。
- 安全性・防災性の向上: 耐震補強や防災対策を伴う改修を支援する。
補助金制度を上手く活用することで、工事費用の一部が補助され、管理組合の経済的負担を大幅に軽減できる可能性があります。ただし、制度ごとに補助対象となる工事内容、補助率、上限額、申請期間などが細かく定められており、利用するにはこれらの条件をすべて満たす必要があります。
また、注意点として、ほとんどの補助金は工事の「契約前」または「着工前」の申請が必須です。工事が始まってからでは申請できないため、大規模修繕の計画段階で、利用可能な補助金がないか情報収集を始めることが成功のカギとなります。
賢く使うマンション外壁塗装補助金の具体例
- 自治体ごとの補助金一覧で制度を探す
- 国土交通省の大規模修繕補助金制度
- 東京都・大阪府のマンション改良工事助成とは
- 大規模修繕補助金における静岡県の事例
- マンション管理組合が補助金を得る条件
自治体ごとの補助金一覧で制度を探す
外壁塗装に利用できる補助金制度は、お住まいの地域によって内容が大きく異なります。全国一律の制度は少なく、多くは都道府県や市区町村が独自に設けています。そのため、まずはお住まいの自治体の情報を調べることが第一歩です。
情報収集の方法
1. 自治体の公式ホームページを確認する
「〇〇市(区) 住宅リフォーム 補助金」や「〇〇市 マンション 助成金」といったキーワードで検索するのが最も確実です。都市計画課や建築指導課、環境政策課などが担当部署となっていることが多いです。
2. 専門の検索サイトを利用する
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が運営する「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」では、全国の制度を検索できます。ただし、情報の更新タイミングに注意が必要なため、最終的には必ず自治体の公式サイトで最新情報をご確認ください。
【注意】申請期間と予算には限りがあります
補助金制度は、年度ごとに予算が決められています。そのため、申請期間内であっても、予算上限に達した時点で受付が終了してしまうことがほとんどです。人気の制度は受付開始後すぐに締め切られることもあるため、早めの情報収集と準備が欠かせません。
国土交通省の大規模修繕補助金制度
地方自治体の制度に加えて、国が主体となって実施している大規模な補助金制度もあります。その代表格が、国土交通省が管轄する「長期優良住宅化リフォーム推進事業」です。
この事業は、既存の住宅を質の高い「長期優良住宅」へと改修するためのリフォームを支援するものです。単なる外壁塗装だけでは対象になりにくいですが、以下の様な性能向上工事と合わせて行うことで、外壁塗装も補助の対象に含まれる可能性があります。
- 劣化対策: 構造躯体の補修や防水性能の向上など
- 耐震性向上: 耐震診断に基づいた補強工事
- 省エネルギー対策: 外壁や窓の断熱改修など
補助額が大きく、包括的な改修に向いている
この制度の特長は、補助限度額が大きいことです。補助上限は年度やメニュー(性能向上の内容)で変動します。条件を満たすと1戸あたり100万円を超えるケースもありますが、具体額は毎年度の公募要領で要確認です。外壁塗装と同時に、建物の根本的な性能向上を目指す大規模な修繕を計画しているマンションにとっては、非常に魅力的な制度と言えるでしょう。
【注意】申請のハードルは高め
ただし、補助額が大きい分、求められる性能基準や提出書類も多く、申請のハードルは高めです。また、申請手続きは事前に登録された事業者(施工業者や設計事務所など)が行う必要があります。利用を検討する場合は、この制度に詳しい専門業者に相談することが必須となります。
正確な情報や最新の要件については、必ず長期優良住宅化リフォーム推進事業の公式サイトをご確認ください。
東京都・大阪府のマンション改良工事助成とは
大都市圏では、マンションの適正な維持管理を促進するための独自の助成制度が充実しています。ここでは代表的な例として、東京都と大阪府の制度をご紹介します。
東京都:マンション改良工事助成制度
東京都が実施しているこの制度は、分譲マンションの管理組合が共用部分の計画的な修繕工事を行う際に、融資の「利子」を一部補助(利子補給)してくれるものです。(独)住宅金融支援機構の「マンション共用部分リフォーム融資」を利用することが条件となります。
直接的な工事費の補助ではありませんが、修繕積立金だけでは費用が不足し、金融機関からの借入れを検討している管理組合にとっては、返済の負担を軽減できる大きなメリットがあります。
補足:利子補給とは
例えば、1.0%の金利で融資を受けた場合、東京都が利子の一部(上限あり)を補助する制度で、補給率(例:年1.0%上限)や補給期間の上限は年度の要綱で定められています。条件によっては実質的に金利負担が大きく軽減されます。
大阪府:分譲マンション管理・再生サポート事業
大阪府では、専門家(マンション管理士など)の派遣や、管理計画の作成支援など、ソフト面でのサポートが中心ですが、市町村によっては独自の補助金制度を設けています。
例えば、大阪府は相談・専門家派遣などの支援が中心で、大阪市など市区町村ごとに個別の補助(例:エレベーターの防災・安全対策等)が用意される場合があります。年度で内容が変わるため必ず最新情報を確認しましょう。また、堺市では「建築物吹付けアスベスト対策事業補助金」や、耐震改修に関する補助制度が用意されています。
このように、お住まいの自治体によって制度は様々です。まずはどのような支援があるか、自治体の窓口や専門業者に問い合わせてみることが重要です。
大規模修繕補助金における静岡県の事例
ここでは、私たちの地元である静岡県の状況について、専門家の視点から解説します。
正直なところ、2025年現在、静岡“県”の横断的な補助制度は限定的です。実際には 市町単位の制度 が中心のため、各市町の最新要綱の確認が近道です。しかし、だからといって諦める必要は全くありません。注目すべきは、各「市町」が独自に実施している支援事業です。
静岡市・浜松市の事例
例えば、県内の主要都市である静岡市や浜松市では、住宅のリフォームに関する助成制度が設けられています。これらの制度は、省エネ改修(遮熱塗装など)やバリアフリー改修、耐震改修といった特定の工事を対象とすることが多いです。マンションの共用部分が対象になるかどうかは制度の要件によりますが、条件に合致すれば活用できる可能性は十分にあります。
◆斎藤のワンポイントアドバイス
静岡の皆様へ。自治体の制度は毎年度見直され、内容が変わったり、新しい制度が始まったりすることが頻繁にあります。インターネットの情報だけでは古いことも。「私たちのマンションでは何が使えるの?」と思われたら、ぜひ私たちのような地元密着の専門業者にご相談ください。長年の経験と情報網を活かして、お客様のお住まいの地域で今、本当に使える最新の補助金情報をお探しし、申請のサポートまでさせていただきます。
補助金の活用は、情報戦でもあります。信頼できる地元のパートナーを見つけることが、賢く費用を抑えるための近道ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
マンション管理組合が補助金を得る条件
マンションの外壁塗装で補助金を利用する場合、申請の主体は個々の住民ではなく、「マンション管理組合」となります。そのため、補助金を得るには、管理組合としていくつかの重要な条件をクリアし、適切な手順を踏む必要があります。
1. 総会での決議
まず最も重要なのが、管理組合の総会で、大規模修繕工事の実施と補助金制度の利用について、正式に決議(承認)を得ることです。これは、区分所有法に基づく正規の手続きであり、ほとんどの補助金申請で議事録の提出が求められます。
- 工事の必要性、内容、予算
- 施工業者の選定
- 補助金申請の意思決定
これらの項目について、事前に組合員へ十分な説明を行い、合意形成を図ることが不可欠です。
2. 申請要件の確認
次に、利用したい補助金制度の申請要件を細かく確認します。一般的に、以下のような条件が設けられています。
- 税金の滞納がないこと: 管理組合として、また場合によっては区分所有者全員が税金を滞納していないことが求められます。
- 管理規約や長期修繕計画: 適正な管理規約や、計画的な長期修繕計画が整備されていることが条件となる場合があります。
- 申請のタイミング: 前述の通り、必ず「工事着工前」に申請を完了させる必要があります。
組合内の協力体制が成功のカギ
補助金の申請は、多くの書類準備や手続きが必要となり、理事会役員の方々だけでは負担が大きい場合もあります。修繕委員会を立ち上げたり、私たちのような補助金申請のサポート経験が豊富な専門業者と連携したりすることで、スムーズに手続きを進めることができます。組合員が一丸となって取り組むことが、補助金を獲得し、大規模修繕を成功させるための重要なポイントです。
これまでのお客様の声や施工事例も、管理組合様での合意形成の参考になるかと存じます。ぜひご覧ください。
マンション外壁塗装の補助金に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 補助金の申請手続きは管理組合だけでできますか?
A. はい、管理組合様ご自身で申請することは可能です。しかし、制度ごとに必要書類や要件が複雑で、専門的な知識が求められる場面も多いため、多くの時間を要する場合があります。私たちアップリメイクのような、補助金申請のサポート実績が豊富な施工業者にご依頼いただければ、書類作成の代行から自治体とのやり取りまで、スムーズに進むようお手伝いさせていただきます。理事の皆様のご負担を大きく軽減できますので、ぜひご相談ください。
Q2. 遮熱塗料を使えば、必ず補助金の対象になりますか?
A. いいえ、必ずしもそうとは限りません。多くの自治体で遮熱・断熱塗装は補助対象となっていますが、「日射反射率〇%以上」といった具体的な性能基準が設けられています。また、製品が第三者機関によって証明されていることを求められる場合もあります。使用する塗料が条件を満たしているか、事前にパンフレットや証明書で確認することが重要です。どの塗料を選べばよいか分からない場合も、私たちが最適なものをご提案いたします。
Q3. 補助金はいつもらえますか?工事費用に充当できますか?
A. 補助金は、工事がすべて完了し、自治体へ完了報告書を提出した後、審査を経てから指定口座に振り込まれる「後払い」が基本です。そのため、工事代金の支払い時には、一旦全額を管理組合様で立て替える必要があります。補助金を直接工事費用に充当することはできませんので、資金計画を立てる際にはこの点にご注意ください。
Q4. 国の補助金と市の補助金は、両方もらえますか?
A. これは「併用の可否」に関する重要なご質問ですね。制度によって異なりますが、併用が可能な場合もあります。ただし、「同一の工事箇所」に対して複数の補助金を重複して受給することはできないのが一般的です。例えば、「外壁塗装は市の補助金、耐震補強は国の補助金」といった形で工事内容を分ければ、併用できる可能性があります。非常に専門的な判断が必要となりますので、利用を検討される際は必ず自治体の担当課や専門業者に確認することをおすすめします。
より深く知りたい方へ|費用相場と業者選びの完全ガイド
今回は補助金制度に焦点を当てて解説しましたが、マンションの外壁塗装を成功させるには、正確な費用相場や工事中の注意点、そして信頼できる業者を見抜く目が不可欠です。以下の記事では、これらの情報を網羅的に解説していますので、ぜひ計画全体の参考にしてください。
まとめ:マンション外壁塗装の補助金を要確認
今回は、マンションの外壁塗装で活用できる補助金について、制度の概要から具体的な探し方、申請の注意点まで詳しく解説しました。大切なポイントは、「補助金制度は地域や年度によって大きく異なり、利用するには事前の情報収集と計画的な準備が不可欠である」ということです。
外壁塗装は、マンションの美観を保つだけでなく、雨漏りや構造の劣化を防ぎ、大切な資産価値を維持するための重要なメンテナンスです。補助金制度を賢く利用すれば、その費用負担を大きく軽減することができます。
まずは専門家にご相談ください
「私たちのマンションに合う補助金はあるだろうか」「申請手続きが複雑で難しそう」と感じられたら、ぜひ一度、私たち株式会社アップリメイクにご相談ください。地元静岡を知り尽くした専門家として、お客様の状況に最適な補助金制度のご提案から、複雑な申請手続きのサポート、そしてもちろん、ご満足いただける高品質な塗装工事まで、ワンストップでご提供いたします。
亡き父の「お客様の幸せを第一に施工品質を考える」という教えを胸に、これからも一棟一棟、誠心誠意向き合ってまいります。お見積もりやご相談は無料です。下記よりお気軽にお問い合わせください。







