代表ごあいさつ|私たちは、あなたの未来を描いています

私たちは、色を塗っているのではありません。 あなたの未来を、描いています。

株式会社アップリメイク 代表取締役の齋藤 直樹です。 この度は、静岡に数多ある塗装会社の中から、私たちのホームページの扉を開いてくださり、心より感謝申し上げます。

この場所でお伝えしたいのは、塗料の種類や価格の話だけではありません。私が人生のどん底で掴んだ光、そして、この会社に関わる全ての仲間と共有する、仕事への「誇り」と「哲学」の物語です。

少し長くなりますが、どうかお付き合いいただけましたら幸いです。

静岡の塗装専門店アップリメイクの代表取締役、齋藤直樹。お客様の未来を描くという想いを込めて。

第一章:絶望の淵と、一条の光

かつての私は、自分の未熟さに気づかぬまま、ただ自由という名の無軌道な日々を謳歌していました。情熱を注ぐサーフィンだけが、私のすべてでした。あの日も、いつものように相良の海で波と戯れた帰り道でした。心地よい疲労感と、西に傾く太陽の気怠い光。次の瞬間、私の意識は凄まじい金属音と衝撃によって引き裂かれました。

正面衝突事故――。

病院の白い天井を見上げながら、全身を貫く痛みの中で私が感じていたのは、死の恐怖よりも、あまりにも無力で、空っぽな自分自身への痛烈な後悔でした。「俺の人生とは、何だったのか」。答えの出ない問いだけが、消毒液の匂いと共に病室を漂っていました。

人生のすべてが砕け散った、そう思っていた私に、一条の光を差してくれた人物がいます。人生の恩師、野口氏です。リハビリを続ける私の前に現れた恩師は、ただの一度も私を憐れむことなく、静かに、しかし厳しく、こう諭してくれました。

「齋藤、お前はまだ生きている。ならば、生き方を変えろ。世の中のせい、人のせいにするな。すべての原因は自分の中にある。己を知り、己を磨け。それ以外にお前の道はない」

その言葉は、私の心の奥深くに突き刺さり、錆びついていた魂に火を灯しました。涙が止まりませんでした。それは、自己憐憫の涙ではありません。初めて自分の人生と本気で向き合う覚悟を決めた、「再生の誓い」の涙でした。

第二章:知識という名の、覚悟の鎧

「己を磨くとは、どういうことか」。答えを求め、私はがむしゃらに学び始めました。かつて職人として働いた塗装の世界。そこには、私が人生を懸けて探求すべき、深く、果てしない道が広がっていました。

お客様の「わからない」という不安を、一つでも多く「安心」に変えたい。その一心で、私は知識という名の鎧を身に纏うべく、猛勉強に没頭しました。

1級建築塗装技能士として技術の深淵を覗き、2級建築施工管理技士として現場全体を俯瞰する目を養いました。有機溶剤や危険物の知識は、お客様と職人の安全を守るための盾です。カラーコーディネーターの資格は、お客様の描くイメージを正確に形にするための羅針盤です。

しかし、それだけでは足りませんでした。塗装工事は、お客様にとって10年に一度の大きな投資です。だからこそ、私はAFP(ファイナンシャルプランニング技能士)や宅地建物取引主任者の資格も取得しました。それは、工事費という短期的な視点だけでなく、お客様の長期的なライフプランや資産価値全体を見据えた上で、心からご納得いただける最善の提案をする、という私なりの「責任」の示し方だったのです。

これら20以上の資格は、決して自慢のためのコレクションではありません。お客様の大切なご自宅と人生をお預かりする者としての、私の「覚悟の証」に他なりません。

第三章:父から受け継いだ、寡黙な魂

知識と覚悟を身に付けた私に、人生最大の岐路が訪れます。「安定した不動産業か、茨の道である塗装業か」。迷う私の背中を押してくれたのは、恩師と、そして寡黙な塗装職人であった父でした。

父は、口数の多い人ではありませんでした。しかし、その背中はいつも何かを語っていました。現場では誰よりも真摯に仕事と向き合い、決して妥協を許さない。そんな父が、ぽつりと漏らした言葉を今でも鮮明に覚えています。

「直樹、塗装は正直な仕事だ。どんなに誤魔化そうとしても、数年後には必ずバレる。太陽と雨が、俺たちの仕事のすべてを暴くんだ。だから、俺たちは太陽に、そしてお客様に、恥ずかしくない仕事をせにゃならん」

この言葉こそ、父が私に遺してくれた、何より大切な魂でした。父の想いを継ぎ、静岡の太陽に恥じない、正直で、誠実な仕事をしよう。お客様の暮らしをより良く「アップデート」し、美しく「リメイク」する会社、アップリメイクの歴史は、この誓いと共に幕を開けたのです。

第四章:喪失と再生、そして揺るぎなき哲学へ

希望を胸に漕ぎ出した船は、しかし、すぐに嵐に見舞われます。創業からわずか半年、私を導いてくれた父が、あまりにも突然にこの世を去ったのです。最大の理解者であり、目標であった父を失った喪失感は、私の心をへし折るのに十分でした。追い打ちをかけるように、社員は一人、また一人と去っていき、事務所には私一人だけが残されました。

静まり返った事務所で、何度も心が折れそうになりました。しかし、その度に私を奮い立たせたのは、父の遺影と、お客様からの「ありがとう」という温かい言葉でした。「ここで終わるわけにはいかない」。支えてくれた人々への感謝を力に変え、私は一人、前を向きました。

この経験は、私に何よりも尊い教えを授けてくれました。会社は、決して一人では成り立たない。技術だけでは、最高の品質は生まれないのだ、と。お客様の幸せを本気で願う職人の「想い」と「熱意」、そして、私たちを支えてくださる協力業者様との「絆」。そのすべてが融合して初めて、塗料は単なる工業製品から、お客様の人生を彩る温かい「作品」へと昇華するのです。

お客様がハッピーになる。すると、私たちも心からハッピーになれる。その幸せが、協力業者様や私たちの家族にも波及していく。この「幸せの連鎖」を、静岡の街いっぱいに広げていくこと。それが、父の死という最大の試練を乗り越えて見出した、私の生涯を懸けた事業の目的なのです。

終章:あなた様との「一期一会」のために

現在、アップリメイクのスタッフは全員が静岡に住まいを構える、この土地を愛してやまない人間の集まりです。私たちは、駿河湾からの潮風も、南アルプスから吹き下ろす風も、夏の強い日差しも、秋の長雨も、そのすべてが建物にどう影響するかを肌で知っています。だからこそ、机上の空論ではない、この静岡の地に最適化された、本当に価値のあるご提案ができると自負しております。

私たちが手作りで創り上げたショールームも、幼稚園の遊具を塗り直すボランティアも、すべては「幸せをつくる」という理念の実践です。

塗装工事は、お客様にとって不安の多いイベントだと思います。その不安の一つひとつに、私たちの経験と知識、そして何よりも「想い」で寄り添いたい。あなた様との出会いは、単なるビジネス上の「一期一会」ではありません。あなた様の人生という壮大な物語に、敬意と真心を込めて、ほんの一筆、彩りを加えさせていただく神聖な機会だと考えております。

もし、あなた様が大切なお住まいのことでお悩みでしたら、ぜひ一度、私たちにお声がけください。 私の人生のすべてを懸けて、あなた様とご家族の未来が、より一層明るく、幸せに輝くためのお手伝いをさせていただくことを、ここに固くお約束いたします。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

株式会社アップリメイク
代表取締役 齋藤 直樹

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