こんにちは、静岡で外壁塗装を行っております、アップリメイク代表の齋藤直樹です
「外壁塗装をしたいけれど、お金がない…」という切実な悩みで、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。インターネットの知恵袋などを見ていても、「築20年してないけど、このままでは手遅れになる?」「30年していないとどうなるのだろうか?」といった、不安な声が数多く見受けられます。
まずは落ち着いて、ご自宅の外壁塗装の相場、つまり平均的な費用はいくらなのかを把握することが第一歩です。中には、外壁塗装はまだするな、という意見もありますが、適切なタイミングを逃すと、かえって大きな出費につながる可能性も否定できません。
そこで皆様が本当に知りたいのは、お金がないのに外壁塗装をするにはどうすれば良いのか、という具体的な方法でしょう。
この記事では、火災保険や助成金の活用、ローンの組み方から、絶対にやってはいけないNGな節約方法、後悔につながる外壁の色、そして最も重要な信頼できる外壁塗装事業者の選び方まで、専門家の視点から解説していきます。
この記事でわかること
- 外壁を放置する具体的なリスク
- お金がなくても外壁塗装ができる方法
- 費用を抑えるための注意点やコツ
- 信頼できる業者の見極め方
外壁塗装にお金がない…放置するリスクと対策
- お金がない!このまま放置で大丈夫?
- 外壁塗装はまだするなと言われるその理由
- 20年・30年塗装してない外壁は手遅れ?
- 平均的な費用はいくら?塗装の相場と知恵袋Q&A
- 後悔しないために…やめた方がいい外壁の色
お金がない!このまま放置で大丈夫?
結論から申し上げますと、外壁の劣化サインが出ているにもかかわらず放置するのは、決して大丈夫ではありません。なぜなら、外壁塗装の第一の目的は、見た目をきれいにすること以上に、建物を雨や紫外線から守ることにあるからです。
塗装の膜(塗膜)が劣化すると、外壁材そのものが直接ダメージを受けるようになります。例えば、窯業系サイディングは水を吸うと反りや膨れの原因になりますし、モルタル壁はひび割れから雨水が浸入しやすくなります。
雨水が壁の内部にまで侵入すると、柱や土台といった建物の構造部分を腐らせたり、湿った木材を好むシロアリを呼び寄せたりする事態に発展しかねません。そうなると、外壁塗装の費用だけでは済まない、大規模な修繕が必要になってしまいます。
放置が招く深刻なトラブル
外壁の劣化を放置すると、以下のような深刻な事態につながるリスクがあります。
- 雨漏り: 室内への浸水は、家財や内装にも被害を及ぼします。
- 構造材の腐食: 建物の根幹である柱や梁が腐り、耐震性が低下します。
- シロアリの発生: 湿った木材はシロアリの温床となり、建物の寿命を大きく縮めます。
- 断熱性の低下: 壁内に湿気が溜まることで、断熱材の効果が損なわれ、光熱費が上がることもあります。
「お金がないから」と先延ばしにすることが、結果的により高額な出費につながる可能性があるのです。
ご自宅の状態が気になる方は、まずは専門家による無料診断を受けて、現状を正確に把握することをおすすめします。
外壁塗装はまだするなと言われるその理由
インターネット上などで「外壁塗装はまだするな」という言葉を見かけることがあるかもしれません。これにはいくつかの理由がありますが、主に「緊急性が高くないのに、焦って契約して失敗するケースがある」という警鐘の意味合いが強いです。
例えば、新築から5~7年程度で、外壁に触れても白い粉が少し付く程度の「チョーキング現象」が始まったばかりの段階や、幅0.3mm未満の細い「ヘアークラック」が見られる程度であれば、今すぐ塗装が必要というわけではない場合もあります。
このような状況で訪問販売業者などから「すぐに工事しないと大変なことになる」と不安を煽られ、冷静な判断ができないまま高額な契約をしてしまう失敗例は後を絶ちません。
斎藤のワンポイントアドバイス
私がこれまで見てきた現場でも、訪問業者に急かされて契約し、後から「本当にこの金額と内容で良かったのか」とご相談に来られるお客様がいらっしゃいました。焦って契約しないこと、そして複数の業者から話を聞く「相見積もり」が、後悔しないための鉄則です。
ただし、これを「何もしなくていい」と捉えるのは危険です。劣化が初期段階であっても、それはメンテナンスを検討し始めるサインに他なりません。定期的にプロの目で点検してもらい、最適なタイミングを見極めることが重要になります。
20年・30年塗装してない外壁は手遅れ?
「うちの家、もう20年以上も塗装していない…」「30年近く経つけど、今からじゃ手遅れかな?」と心配されている方もいらっしゃるでしょう。
手遅れと一概に決めつけることはできませんが、建物の下地まで劣化が進行している可能性が非常に高い状態です。外壁塗装は、あくまで外壁材が健全であることが前提のメンテナンスです。
下地が腐食したり、サイディングが大きく反ったりしている場合は、塗装だけでは対応できず、外壁の張り替えや重ね張り(カバー工法)といった、より大掛かりな工事が必要になることがあります。
20年、30年放置した場合の一般的な劣化症状
- 塗膜の完全な剥離: 塗装が広範囲にわたって剥がれ、外壁材がむき出しの状態になります。
- 外壁材の変形・破損: サイディングの反りや割れ、モルタルの大きなひび割れや剥落が見られます。
- シーリングの硬化・断裂: サイディングの目地にあるシーリング(コーキング)が痩せ細り、完全に切れて防水機能を失っています。
【静岡の気候と劣化】知っておきたい豆知識
静岡県は全国的に見ても温暖で日照時間が長く、また沿岸部では潮風の影響を受ける地域もあります。これらの環境は、建物の外壁にとって決して優しいものではありません。強い紫外線は塗膜の色褪せや劣化を早め、湿度や塩分は金属部分のサビや外壁材の劣化を促進させます。
そのため、一般的に言われる「10年周期」よりも、少し早めの点検やメンテナンスを心がけることが、静岡でお住まいを長持ちさせる秘訣とも言えるでしょう。
平均的な費用はいくら?塗装の相場と知恵袋Q&A
外壁塗装を考える上で、最も気になるのが費用相場でしょう。費用は建物の大きさや形、使用する塗料のグレード、劣化状況によって大きく変動しますが、一般的な30坪程度の戸建て住宅の場合、60万円~100万円程度がひとつの目安となります。
| 延床面積(坪数) | 塗装面積の目安 | 費用相場の目安(税込) |
| 25坪 | 約99㎡ | ¥605,000 ~ |
| 30坪 | 約119㎡ | ¥638,000 ~ |
| 40坪 | 約158㎡ | ¥715,000 ~ |
| 50坪 | 約198㎡ | ¥880,000 ~ |
※上記はアップリメイクの実際の料金プラン(シリコンプラン)を基にした目安です。使用する塗料のグレードや建物の劣化状況によって価格は変動します。
この費用相場を知った上で、知恵袋などでよく見られる疑問について専門家としてお答えします。
Q1. 足場代だけでいくらくらいかかるの?
A1. 一般的な戸建て住宅の場合、足場代だけで15万円~30万円程度が目安です。これは全体の費用の中でも大きな割合を占めます。そのため、屋根の塗装や雨樋の交換など、足場が必要な工事は一度にまとめて行うと、長期的に見てコストを抑えることができます。
Q2. 塗料の種類で値段はどれくらい変わるの?
A2. 塗料のグレードによって費用は大きく変わります。最も安価なアクリル塗料と、高耐久な無機塗料とでは、同じ面積を塗っても総額で30万円以上の差が出ることもあります。ただし、安い塗料は耐用年数が短いため、頻繁な塗り替えが必要になり、結果的に高くつくケースも少なくありません。ライフプランに合った塗料を選ぶことが大切です。
より詳しい費用については、料金プランもご参考ください。ただし、正確な金額は現地調査が必要です。
後悔しないために…やめた方がいい外壁の色
せっかく塗装するなら、色選びで失敗したくないですよね。デザインの好みは人それぞれですが、専門家の視点から「これは注意した方が良い」という色選びのポイントをいくつかご紹介します。
1. 汚れが目立ちやすい色(真っ白・真っ黒)
真っ白な外壁は清潔感があり美しいですが、雨垂れの跡や排気ガスのススなどが非常に目立ちやすいです。逆に真っ黒は、砂埃や鳥のフンなどの白い汚れが目立ちます。また、黒は熱を吸収しやすいため、夏場に室温が上がりやすくなるというデメリットも考慮する必要があります。
2. 色褪せしやすい色(赤・黄・紫などの原色系)
特に彩度の高い赤や黄色、紫といった色は、紫外線の影響で色褪せしやすい傾向にあります。塗装した当初は鮮やかで目を引きますが、数年でくすんだ印象になってしまう可能性があるため、注意が必要です。
色選びで失敗しないためのコツ
- 少し暗めの色を選ぶ: 面積が大きくなると色は明るく見える「面積効果」があるため、カラーサンプルで丁度良いと感じる色より、一段階暗い色を選ぶとイメージ通りに仕上がることが多いです。
- A4サイズ以上の塗り板で確認: 小さな色見本だけでなく、できるだけ大きな板で、屋外の太陽光の下で確認しましょう。
- 周辺環境との調和を考える: ご近所の家や街並みと調和する色を選ぶことも、後々の満足度につながります。
色選びに迷ったら、カラーシミュレーションなどを活用して、専門家と一緒にじっくり検討することをおすすめします。
外壁塗装のお金がない時に使える対処法
- お金がないのに外壁塗装をするには?
- 使える?火災保険・助成金・ローンの活用法
- これだけはNG!やってはいけない節約方法
- ニトリやハウスメーカーの相場と対策
- 信頼できる外壁塗装事業者の選び方のポイント
お金がないのに外壁塗装をするには?
「外壁塗装の必要性はわかったけれど、やはり手元にまとまったお金がない…」そんな状況でも、諦める必要はありません。ここからは、費用を工面するための具体的な方法や、賢い節約術について解説していきます。
主に、公的な制度を利用する方法、保険を活用する方法、そして支払いを分割する方法の3つのアプローチが考えられます。それぞれの方法にはメリット・デメリットや利用条件がありますので、ご自身の状況に合わせて最適なものを見つけることが大切です。
次章でそれぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
使える?火災保険・助成金・ローンの活用法
外壁塗装の費用を直接的にサポートしてくれる制度や仕組みがあります。これらを活用することで、自己負担を大幅に軽減できる可能性があります。
【重要】制度利用に関するご注意
これからご紹介する方法は、いずれも利用にあたって条件や審査があります。また、制度内容は変更される可能性があります。必ずご自身で契約内容の確認や、自治体の公式サイトなどで最新の情報を確認するようにしてください。
1. 火災保険の活用
火災保険は、火事だけでなく、台風、突風、雹(ひょう)、雪災などの自然災害による損害にも適用される場合があります。例えば、「台風で飛んできた物によって外壁に穴が空いた」「大雪の重みで雨樋が変形した」といったケースです。
重要なポイントは、経年劣化による塗装には適用されないという点です。「塗装が古くなったから」という理由では保険金は下りません。あくまで自然災害による直接的な被害の「修繕費用」が対象となります。ご自宅の損害が自然災害によるものか判断が難しい場合は、一度ご契約の保険会社や、知見のある塗装業者に相談してみましょう。
2. 助成金・補助金の活用
お住まいの自治体によっては、住宅リフォームに関する助成金(補助金)制度を設けている場合があります。遮熱性や断熱性の高い塗料を使用する「省エネリフォーム」や、地域経済の活性化を目的としたリフォームが対象となることが多いです。
例えば、過去には静岡県内の一部の市町で、省エネ改修に対する補助金制度などが実施されていました。金額は工事費用の5~10%(上限10万円~20万円)程度が一般的ですが、自治体によって大きく異なります。
注意点として、工事を始める前に申請が必要なケースがほとんどです。また、予算が決まっており、先着順で締め切られることも多いため、塗装を検討し始めた段階で、お住まいの市役所や町役場のホームページを確認することをおすすめします。
3. リフォームローンの活用
手元にまとまった資金がなくても、金融機関のリフォームローンを利用すれば、月々分割で支払うことが可能です。金利はかかりますが、建物の劣化を食い止め、結果的に将来の大きな修繕費を防げるメリットは大きいと言えます。
金利は年利1.5%~5%程度が目安で、担保の有無などによって条件は変わります。外壁塗装業者が提携しているローンを紹介してくれる場合もありますので、見積もりを取る際に相談してみるのも良いでしょう。返済計画をしっかりと立てた上で、無理のない範囲で活用を検討してください。
これだけはNG!やってはいけない節約方法
費用を抑えたい一心で、やってはいけない節約方法を選んでしまうと、数年後に結局やり直しとなり、余計な出費につながる「安物買いの銭失い」に陥ってしまいます。
ここでは、プロの視点から「絶対に避けるべき」節約方法を3つご紹介します。
品質を犠牲にする危険な節約術
- 足場を設置しない(または単管足場)
「1階部分だけだから」「費用がもったいないから」と足場を設置しないのは非常に危険です。作業員の安全が確保できないだけでなく、作業品質も著しく低下します。十分な体勢で作業できないため、塗りムラや塗料の飛散が起こりやすくなります。 - 規定の塗装回数を減らす
外壁塗装は、塗料の性能を最大限に引き出すために「下塗り・中塗り・上塗り」といった工程が定められています。特に私たちアップリメイクでは、より厚い塗膜で建物を長持ちさせるため、標準で「合計4回塗り」(※一部プラン除く)を採用しています。この重要な工程を省くと、塗料が持つべき耐久性や性能を全く発揮できません。 - 塗料を規定以上に薄める
塗料はメーカーによって適切な希釈率が定められています。コストを浮かせるために規定以上に水やシンナーで薄めると、塗膜が薄くなり、本来の耐用年数よりもずっと早く劣化してしまいます。
これらの手抜き工事は、見積書では見抜けない部分です。だからこそ、次の項目で解説する「信頼できる業者の選び方」が重要になってくるのです。
ニトリやハウスメーカーの相場と対策
最近では、ニトリのような家具・インテリア業界や、家電量販店などもリフォームサービスに参入しています。また、家を建てたハウスメーカーに依頼する方も多いでしょう。それぞれの特徴と、費用を考える上での対策を知っておきましょう。
| 依頼先 | メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|
| ニトリなど異業種 | ・全国展開で窓口が分かりやすい ・パッケージ料金で価格が明瞭な場合がある |
・実際の施工はニトリが認定した指定施工業者が行う ・担当者や職人の専門性にばらつきがある可能性 |
| 大手ハウスメーカー | ・家を建てた会社なので安心感がある ・建物の構造を熟知している |
・実際の施工は下請け・孫請け業者が行い、中間マージンで割高になりがち ・塗料の選択肢が限定されることがある |
| 地元の塗装専門業者 | ・自社職人による直接施工で適正価格 ・専門性が高く、柔軟な対応が期待できる |
・業者によって技術や品質に差がある ・信頼できる業者を見極める必要がある |
斎藤のワンポイントアドバイス
どこに依頼するにしても、最終的に工事の品質を決めるのは現場の職人です。ハウスメーカーに依頼しても、実際に塗るのは地元の塗装業者というケースは珍しくありません。であれば、最初から信頼できる地元の塗装専門業者に直接依頼する方が、中間マージンをカットでき、費用を抑えられる可能性が高いと言えます。大切なのは、複数の選択肢を比較検討することです。
対策として最も有効なのは、必ず地元の塗装専門業者を含む2~3社から相見積もりを取ることです。各社の提案内容や見積もり金額を比較することで、ご自宅にとっての適正価格が見えてきます。
費用や支払いに関するよくあるご質問(FAQ)
Q1. 自己資金がゼロなのですが、ローンを組んで塗装することは可能ですか?
A. はい、可能です。弊社が提携している信販会社のリフォームローンをご利用いただけます。多くの場合、頭金なしで工事費用全額をローンで組むことが可能です。月々の負担を抑えながら、大切なお住まいのメンテナンスを先延ばしにせずに行えます。審査は必要になりますが、まずはどのくらいの返済プランになるかシミュレーションも可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q2. 地元の自治体の助成金について、自分で調べるのが大変です…
A. お気持ちお察しします。助成金制度は情報が探しにくく、手続きが複雑な場合も多いですよね。弊社では、静岡県内の各市町の助成金情報を常にチェックしております。お住まいの地域で利用可能な制度があるか、調査のお手伝いをさせていただきます。申請のサポートも可能な場合がございますので、諦める前に一度お問い合わせください。
Q3. 火災保険が使えるかどうかの調査だけでもお願いできますか?
A. はい、もちろん承ります。弊社の無料建物診断の際に、外壁の傷や破損が経年劣化によるものか、台風などの自然災害によるものかをプロの目で判断いたします。保険適用の可能性がある場合は、保険会社への申請に必要な写真撮影や見積書の作成など、専門的な知識でしっかりサポートさせていただきますのでご安心ください。
Q4. とにかく一番安く済ませたいのですが、可能ですか?
A. お気持ちは大変よく分かります。しかし、塗装工事には品質を保つために最低限必要な工程(足場、高圧洗浄、3回塗りなど)と、それに伴う適正な費用が存在します。相場を大幅に下回る価格には、手抜き工事などのリスクが伴う可能性が非常に高いです。弊社では、品質を犠牲にするような過度な値引きは行いませんが、お客様のご予算に合わせて、使用する塗料のグレードを調整するなど、ご満足いただける最適なプランをご提案いたします。
Q5. 見積もりや相談をしたら、しつこく営業されそうで不安です。
A. ご安心ください。弊社では、お客様が不安になるようなしつこい営業や、契約を急がせるようなことは一切行いません。私たちの役目は、お客様のお住まいの現状を正確にお伝えし、考えられる選択肢をご提案することです。最終的に決めるのはお客様ご自身です。お見積り内容にご納得いただけなければ、気兼ねなくお断りいただいて結構です。
信頼できる外壁塗装事業者の選び方のポイント
相見積もりを取るにしても、どんな業者を選べば良いのか分からない、という方も多いでしょう。悪徳業者や手抜き工事を避け、安心して任せられる業者を見極めるためのポイントをご紹介します。
優良業者を見極めるチェックリスト
- 建設業許可を持っているか?
工事金額500万円未満の塗装工事に許可は必須ではありませんが、許可を持っていることは会社の信頼性の一つの証になります。 - 地域での施工実績は豊富か?
地元での実績が多い業者は、地域の評判を大切にしている証拠です。当社の施工事例のように、写真付きで実績を公開しているか確認しましょう。 - 見積書の内容は詳細か?
「外壁塗装一式」のような大雑把な見積もりではなく、「使用塗料名(メーカー名・製品名)」「塗装面積」「単価」などが細かく記載されているかチェックします。 - 自社の職人がいるか?
完全下請けに丸投げの会社ではなく、自社で職人を抱えている、または信頼できる協力業者と長年連携している会社は、品質管理の意識が高い傾向にあります。 - 保証やアフターフォローはしっかりしているか?
工事が終わったら関係も終わり、ではなく、定期点検など長期的なお付き合いができる会社を選びましょう。
私たちアップリメイクでは、静岡の地域性に合わせた最適なご提案を心がけております。お客様からいただいた声も、ぜひ業者選びの参考にしてください。少しでも不安な点があれば、お気軽にご相談いただければと思います。
外壁塗装のお金がない…と諦める前に
ここまで、外壁塗装の費用がなくてお困りの方へ、様々な視点から対処法を解説してきました。
建物の劣化を放置するリスクは大きいですが、一方でローンや助成金、火災保険の活用、そして信頼できる業者選びといった知識があれば、道は開けます。すぐに諦めてしまう前に、ご自身の状況と照らし合わせながら、これから示す重要なポイントを最後にもう一度確認してみてください。
- 外壁塗装の目的は美観の維持以上に建物の保護が重要
- 劣化の放置は雨漏りや構造材の腐食を招き、結果的に高額な修繕費につながる
- 「外壁塗装はまだするな」は、焦って悪徳業者と契約しないための警鐘
- 20年、30年放置していても手遅れとは限らないが、専門家による診断は必須
- 30坪の住宅の外壁塗装の費用相場は60万円~100万円が目安
- 汚れが目立つ色(白・黒)や色褪せしやすい色(原色系)は注意が必要
- お金がない時の対策として火災保険・助成金・ローンの活用が考えられる
- 火災保険は自然災害による損害が対象で、経年劣化には適用されない
- 助成金は自治体によって内容が異なり、工事前の申請が基本
- リフォームローンは手元資金がなくても工事できるが、金利負担がある
- 足場を省略したり、塗装回数を減らしたりする節約方法は絶対にNG
- ハウスメーカーや異業種の塗装サービスは、中間マージンで割高になる可能性がある
- 信頼できる業者を選ぶには、地元の塗装専門業者を含む2~3社から相見積もりを取ることが重要
- 業者の許可の有無、施工実績、見積書の詳細さ、保証内容などをチェックする
- 最終的な判断は専門家に相談し、現状を正確に把握した上で最適な方法を選択する
これらのポイントを踏まえれば、資金面で不安があっても、賢く塗装を進める選択肢が数多くあるとご理解いただけたかと思います。
何より大切なのは、まずご自宅の現状を専門家の目で正確に把握することです。その上で、ご予算に合わせた最適なプランを考えることが後悔しないための第一歩です。私たちアップリメイクでは、静岡の皆様に寄り添い、無料の建物診断から丁寧にご提案いたします。無理な営業はいたしませんので、まずはお気軽にご相談ください。




