こんにちは。生まれ育った静岡の地で、1973年創業の屋根・外壁塗装リフォーム専門店「株式会社アップリメイク」の代表を務めております、齋藤直樹です。
私自身、塗装職人であった亡き父の背中を見て育ちました。父の厳しい指導のもとで塗装技術のいろはを学び、今も忘れられない言葉があります。
「お客様の幸せを第一に施工品質を考える事」
この言葉は、今も私と社員一同の心に深く刻まれています。塗装は、ただ色を塗る仕事ではありません。大切な住まいを守り、ご家族が安心して暮らせる時間をつくる仕事です。
さて、外壁塗装をご検討されているお客様から、かなり高い確率でいただくご相談があります。
それが、「工事中、職人さんに差し入れをした方がいいですか?」というご質問です。
これ、迷いますよね。
毎日お茶やお菓子を出した方がいいのか。何も出さなかったら失礼にならないのか。夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物を用意すべきなのか。お菓子なら何が喜ばれるのか。直接渡すタイミングがなければ、玄関先に置いておけばいいのか。
考え始めると、意外と悩みが増えてしまうものです。
なかには、「外壁塗装で差し入れしなかったら、職人さんに悪い印象を持たれないかな」「何もしなかったことで、見えないところの工事が雑になったりしないかな」と、不安になってしまう方もいらっしゃいます。
まず、ここだけは最初にはっきりお伝えします。
アップリメイクでは、工事中の差し入れ、お茶出し、ご祝儀、心付けは一切ご不要です。
本当に、用意しなくて大丈夫です。
お客様が「暑い中ありがとう」「寒い中ありがとう」と思ってくださる、そのお気持ちだけで私たちは十分うれしいです。むしろ、差し入れのことでお客様が悩んだり、毎日気を遣ったりする方が申し訳ないなと思っています。
この記事では、外壁塗装で差し入れしなかった場合に本当に失礼なのか、なぜ現代では差し入れ不要と考える業者が増えているのか、もし渡すならどんなタイミングや内容がよいのか、そして差し入れよりも職人が本当に助かることは何かを、私の経験も交えながら正直にお話しします。
最後まで読んでいただければ、「差し入れ、どうしようかな」というモヤモヤはかなり軽くなるはずです。工事期間中は、余計な気疲れをせず、日々きれいになっていくお住まいを楽しみにしていただけたらと思います。
記事のポイント
- 外壁塗装で差し入れしなかったとしても失礼ではない理由
- 職人へのお茶出しやご祝儀が不要とされるようになった背景
- 差し入れを渡したい場合のタイミング、内容、置き場所の考え方
- 差し入れよりも職人が本当にありがたいと感じる施主様の行動
- 差し入れの有無に左右されない、信頼できる塗装業者の選び方
外壁塗装で差し入れしなかったら失礼にあたる?
- そもそも職人へのお茶出しは昔からの習慣
- 現代では差し入れを辞退する業者が多い理由
- 施主様のお気持ちだけで十分に感謝しています
- 差し入れの有無が施工品質に影響することはない
- ご祝儀や心付けなども一切不要です
- 差し入れよりも嬉しい施主様の行動とは
そもそも職人へのお茶出しは昔からの習慣
古くから日本では、家に来てくれた職人に対して、10時や15時の休憩時間にお茶やお茶菓子を出す「お茶出し」の習慣がありました。
これは、夏の暑さや冬の寒さの中で働く職人への感謝やねぎらいを形にした、日本らしい温かい文化です。私も職人時代、お客様からいただいた冷たい麦茶や、休憩時にかけていただいた「暑い中ありがとうね」という一言に、何度も力をもらいました。
だから、お茶出しそのものを否定したいわけではありません。
ただ、今は時代が変わりました。
昔と違い、今はコンビニや自動販売機も多く、職人自身が現場に合わせて飲み物や食べ物を準備できます。熱中症対策の飲み物、塩分タブレット、冬場の温かい飲み物なども、各自で用意するのが当たり前になっています。
つまり、昔はありがたかったお茶出しも、現代の外壁塗装工事では「お客様が必ずしなければならないこと」ではなくなっているのです。
大切なのは、差し入れそのものではなく、感謝やねぎらいの気持ちです。その気持ちは、品物がなくても十分に伝わりますよ。
補足:昔と今の工事環境の大きな違い
私が職人になったばかりの頃は、今のように現場周辺で簡単に飲み物を買える環境ではないことも多くありました。大きな水筒を持参し、それが空になると水分補給に困ることもありました。
その時代にいただく冷たい飲み物や温かいお茶は、本当にありがたいものでした。
しかし現在は、会社としても職人個人としても、体調管理や水分補給を前提に現場へ入ります。特に静岡の夏は蒸し暑く、沿岸部や日当たりの強い現場では熱中症対策が欠かせません。だからこそ、プロとして事前準備を徹底するのが私たちの仕事です。
現代では差し入れを辞退する業者が多い理由
最近では、外壁塗装業者の中でも「差し入れは不要です」とお客様へお伝えする会社が増えています。アップリメイクでも、工事中のお茶出しや差し入れは一切不要とお伝えしています。
その理由は、「親切を受け取りたくない」からではありません。
お客様の負担を減らし、職人が安全に集中して作業し、結果として良い工事につなげるためです。
1. お客様の時間と気持ちの負担をなくすため
外壁塗装は、一般的に数日で終わる工事ではありません。天候や工事内容にもよりますが、足場設置から高圧洗浄、下地処理、塗装、検査、足場解体まで、一定の期間がかかります。
その間、毎日差し入れを用意するとなると、想像以上に大変です。
「今日は何を出せばいいかな」
「職人さんは何人来るのかな」
「冷たい飲み物の方がいいかな」
「昨日と同じものだと失礼かな」
こうした小さな気遣いが、毎日続くと負担になります。
本来、外壁塗装はお客様が安心して住まいを任せるための工事です。それなのに、差し入れのことでお客様が疲れてしまっては本末転倒です。
アップリメイクでは、お客様に余計な気疲れをしてほしくありません。工事中は「今日もきれいに進んでいるかな」と楽しみに見守っていただくくらいで十分です。
2. 職人の集中力と安全を守るため
外壁塗装は、見た目以上に集中力が必要な仕事です。高所での作業、塗料の扱い、養生、細かな刷毛作業、下地処理など、一つひとつの工程に意味があります。
特に下地処理や仕上げ塗りの最中は、少しの気の緩みが仕上がりに影響することもあります。
作業中にお声がけいただくこと自体はありがたいのですが、タイミングによっては作業を中断させてしまうことがあります。職人も人間ですので、集中している流れが一度切れると、再び同じ状態に戻すまで少し時間がかかることもあります。
だからこそ、差し入れをしていただく場合でも、休憩前や作業終了後など、職人が自然に手を止められるタイミングが望ましいです。
3. 衛生面、アレルギー、健康管理のため
職人の中には、食物アレルギーを持っている者や、健康上の理由で食事や糖分を控えている者がいる可能性があります。
また、真夏の屋外では食品が傷みやすく、個包装されていないお菓子や手作りのものは衛生面で気をつける必要があります。
お客様が善意で用意してくださったものを無駄にしたくない気持ちはあります。ただ、万が一の体調不良や衛生トラブルを避けるためにも、飲食物の受け渡しは慎重に考えた方が安心です。
その意味でも、業者側が「差し入れ不要」とはっきりお伝えすることは、お客様と職人の双方を守るための配慮でもあります。
注意点:職人の体調管理も仕事の一部です
夏の熱中症対策、冬の防寒対策、水分補給、休憩の取り方は、職人自身と会社が責任を持って管理するべきものです。
お客様が「飲み物を出さなかったから職人さんがつらい思いをしたのでは」と心配する必要はありません。私たちは、万全の準備で現場に入ります。
施主様のお気持ちだけで十分に感謝しています
ここまで差し入れが不要な理由をお話ししてきましたが、勘違いしてほしくないことがあります。
差し入れが迷惑、という意味ではありません。
むしろ、「暑い中ありがとう」「寒い中ありがとう」「うちのために丁寧にやってくれているから、何かしたい」と思ってくださる気持ちは、本当にうれしいです。
職人は、そういうお気持ちをちゃんと感じています。
言葉にしなくても、工事中にそっと見守ってくださること。作業後に「今日もお疲れ様でした」と声をかけてくださること。仕上がりを見て「きれいになってきましたね」と言ってくださること。
それだけで、十分に励みになります。
実際に、「差し入れは結構ですよ」とお伝えしても、「これは私の気持ちだから」と冷たい飲み物を置いてくださるお客様もいらっしゃいます。そのような場合は、感謝して受け取らせていただくこともあります。
ただし、それはあくまでお客様の自然なお気持ちであって、義務ではありません。
差し入れをするかどうかで、お客様の印象が変わることはありません。どうか、そこは安心してください。
◆齋藤のワンポイントアドバイス
職人出身の私からすると、工事完了後のお客様の「わぁ、きれいになった!」という声は、どんな差し入れよりもうれしいものです。
「アップリメイクさんにお願いしてよかった」
この一言で、数週間の疲れが本当に吹き飛びます。職人にとって最高のご褒美は、品物ではなく、お客様の安心した表情と喜びの声なんです。
差し入れの有無が施工品質に影響することはない
お客様が一番不安に感じるのは、ここかもしれません。
「差し入れしなかったら、手を抜かれないかな」
「職人さんの機嫌を損ねたら嫌だな」
「見えない部分の工事が雑になったらどうしよう」
この不安については、はっきりお伝えします。
差し入れの有無で施工品質が変わることは、絶対にありません。
外壁塗装の品質は、お客様の差し入れではなく、診断、見積もり、使用する塗料、下地処理、塗布量、乾燥時間、工程管理、職人の技術と姿勢で決まります。
アップリメイクでは、見積書の内容や契約内容に基づき、必要な工程をきちんと行います。下地処理を省く、塗料を必要以上に薄める、乾燥時間を守らない、工程数をごまかす。そういった行為は、職人としても会社としても許されるものではありません。
もし、差し入れがあるかどうかで仕事の質を変えるような業者がいるとしたら、それは塗装業者として信頼するべき相手ではありません。
本当に見るべきなのは、差し入れを喜ぶかどうかではなく、見積書が明確か、説明が丁寧か、施工事例を確認できるか、保証書を発行しているか、近隣挨拶や現場管理をきちんとしているかです。
アップリメイクの会社概要や施工体制については、会社概要ページでもご確認いただけます。
安心して任せられる業者は、差し入れの有無ではなく、普段の仕事の姿勢で判断するのが一番です。
ご祝儀や心付けなども一切不要です
差し入れと同じように、「工事の初日や最終日に、職人さんへご祝儀や心付けを渡した方がいいですか?」と聞かれることがあります。
これも、一切不要です。
お客様からいただく工事代金の中には、材料費、職人の手間、現場管理、必要な工程などが含まれています。私たちは、その金額の中で責任を持って工事を行います。
契約金額とは別に現金をいただく必要はありません。むしろ、お客様に余計な出費をさせてしまう方が心苦しいです。
もし工事中に追加補修が必要になる場合でも、勝手に作業して後から請求することはありません。状況を写真などでご説明し、必要性と費用をご確認いただき、ご納得いただいてから進めるのが当然です。
お見積もり以上の不当な請求はしません
アップリメイクでは、お客様に無断で追加工事を行い、後から費用を請求するようなことはありません。
外壁や屋根の状態によっては、工事中に追加補修が必要だと分かる場合もあります。その際は、必ず現場の状態を写真などでお見せし、内容と費用をご説明します。
塗装工事の費用感が気になる方は、事前に外壁塗装・屋根塗装の料金プランも参考にしてみてください。実際の金額は建物の状態や面積によって変わるため、正確には現地調査が必要です。
差し入れよりも嬉しい施主様の行動とは
「差し入れはいらないと言われても、何か協力できることはないかな」
そう思ってくださる方もいらっしゃると思います。ありがたいです。
もし何かご協力いただけるなら、高価な差し入れよりも、現場が安全に進むためのちょっとしたご配慮の方が、職人にとっては本当に助かります。
- 作業スペースの確保:外壁の周りにある植木鉢、自転車、物干し台、お子様のおもちゃなどを事前に移動していただけると、足場設置や塗装作業がスムーズになります。無理な移動が必要なものは、事前にご相談ください。
- 駐車スペースの確認:工事車両をどこに停めるかを事前に確認できると、道具の搬入や片付けがスムーズです。近隣の通行にも配慮しやすくなります。
- 気になることの早めの共有:「ここは塗れるの?」「このひび割れは大丈夫?」など、少しでも気になることがあれば早めに聞いてください。後から不安が残るより、その場で確認した方が安心です。
- 温かいお声がけ:「お疲れ様です」「きれいになってきましたね」といった一言は、職人にとってかなり励みになります。大げさな言葉でなくて大丈夫です。
- 工事後の感想:仕上がりにご満足いただけたら、そのお気持ちを伝えていただけるとうれしいです。お客様の声は、職人にとって次の現場への力になります。実際のお客様の声は、お客様の声でもご覧いただけます。
このようなご協力は、私たちにとって何よりありがたいサポートです。差し入れよりも、工事が安全に進み、仕上がりの満足度も高まりやすくなります。
外壁塗装で差し入れしなかった際のよくある質問
- 差し入れは毎日準備する必要があるのか
- 差し入れを渡すのに最適なタイミング
- もし渡すなら差し入れのお菓子は何がいいか
- 寒い冬の差し入れで注意すべきこと
- 差し入れの置き場所はどこが適切か
- 職人の帰りに飲み物を渡しても良いのか
差し入れは毎日準備する必要があるのか
結論から言うと、差し入れを毎日準備する必要はありません。
一度差し入れをしたからといって、工事が終わるまで毎日続けなければいけない、ということもありません。
お客様にはお客様の生活があります。お仕事、家事、子育て、介護など、毎日忙しい中で工事期間を過ごされている方も多いはずです。
職人は、そのことを分かっています。
たとえば、初日に「これ、よかったら休憩の時にどうぞ」と飲み物をいただいたとしても、翌日以降に何もなかったからといって、がっかりしたり、態度を変えたりすることはありません。
むしろ、「気を遣わせてしまったかな」と思うこともあります。
差し入れは義務ではなく、する場合も一度きりで十分です。しない場合も、まったく問題ありません。
差し入れを渡すのに最適なタイミング
基本的には不要ですが、「どうしても一度だけ渡したい」という場合は、職人が休憩に入る直前か、作業終了後のタイミングが自然です。
多くの現場では、10時、12時、15時を目安に休憩を取ります。
一般的な休憩時間の目安
- 午前の休憩:10:00〜10:30ごろ
- 昼休憩:12:00〜13:00ごろ
- 午後の休憩:15:00〜15:30ごろ
※現場の進み具合、天候、気温、作業内容によって前後します。
作業中に声をかけると、職人が手を止めなければならないことがあります。特に高所作業中や塗装の途中は、安全面でもあまりよくありません。
渡す場合は、「休憩の時に皆さんでどうぞ」と、作業の切れ目に一言添えるくらいがちょうどいいです。
タイミングが分からない場合は、無理に渡そうとしなくて大丈夫です。現場の職長に「差し入れを置くならどこがいいですか?」と聞いていただければ、負担の少ない方法をお伝えできます。
もし渡すなら差し入れのお菓子は何がいいか
どうしてもお菓子を渡したい場合は、職人が現場で食べやすく、衛生的に扱いやすいものがおすすめです。
- 個包装されているもの:手を汚さずに食べやすく、職人がそれぞれのタイミングで取れます。
- 日持ちするもの:その場で食べきれなくても、持ち帰ることができます。
- 常温で置けるもの:夏場でも傷みにくく、管理しやすいです。
- 甘いものと塩気のあるもの:好みが分かれるので、選べるとありがたいです。
具体的には、個包装のせんべい、クッキー、冬場ならチョコレート菓子などが無難です。
反対に、夏場に溶けやすいチョコレート、生もの、手作りのお菓子、カットフルーツなどは避けた方が安心です。お気持ちはとてもありがたいのですが、衛生面や保存状態の問題が出やすいためです。
ただし、これはあくまで「もし渡すなら」の話です。準備しなければいけないものではありません。
寒い冬の差し入れで注意すべきこと
静岡でも、冬場は風が強く、現場の体感温度がぐっと下がる日があります。特に足場の上は風を受けやすく、地上より寒く感じることもあります。
そんなときに「温かい飲み物を出してあげたい」と思ってくださるお気持ちは、本当にありがたいです。
ただ、カップスープや淹れたてのコーヒーなどは、お湯を用意したり、カップを片付けたりと、お客様側の負担が増えてしまいます。職人側も「申し訳ないな」と感じてしまうことがあります。
もし冬場に温かいものを用意したい場合は、缶コーヒーやペットボトルの温かい飲み物など、片付けが簡単なものの方が気を遣わせません。
とはいえ、職人の多くは自分で温かい飲み物を持参しています。冬の差し入れも、必要ではありません。
差し入れの置き場所はどこが適切か
直接渡すタイミングがない場合、玄関先や休憩スペースの近くに置こうと考える方もいらっしゃいます。
置き場所としては、職人の目に付きやすく、通行の邪魔にならず、直射日光が当たりにくい場所がよいです。
たとえば、クーラーボックスに飲み物を入れて「ご自由にどうぞ」とメモを添えておく方法は、職人も受け取りやすいです。
ただし、屋外に食品や飲み物を長時間置く場合は注意が必要です。夏場は温度が上がりやすく、虫や鳥が寄ってくることもあります。風でメモや袋が飛ばされることもあります。
そのため、直接渡せるタイミングがない場合は、無理に置いておかなくて大丈夫です。差し入れを置かないことが、失礼になることはありません。
職人の帰りに飲み物を渡しても良いのか
作業終了後、片付けをしている職人へ飲み物を渡すこと自体は問題ありません。
ただし、これも必須ではありません。
一日の作業を終えた職人にとって、「今日もありがとうございました」「気をつけて帰ってください」という一言は、とてもありがたいものです。
缶コーヒーやスポーツドリンクをいただくことももちろんうれしいですが、お客様が負担に感じるくらいなら、言葉だけで十分です。
職人にとって大切なのは、片付けまできちんと行い、安全運転で帰り、翌日また万全の状態で現場に入ることです。帰り際の差し入れがなくても、気にする必要はありません。
外壁塗装の差し入れに関するよくあるご質問(FAQ)
差し入れは不要と言われても、本当に何もしなくて大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。差し入れ、お茶出し、ご祝儀、心付けは不要です。お客様が気を遣わずに過ごせるように、私たちは自分たちで飲み物や休憩の準備をしています。何もしなかったことで印象が悪くなることはありません。
差し入れを断られたら気まずくなりませんか?
気まずく思う必要はまったくありません。差し入れを辞退するのは、お客様のご負担を減らすためです。「お気遣いありがとうございます」という気持ちは、職人にもきちんとあります。断られたとしても、失礼なことをしたわけではありません。
夏場の熱中症が心配です。それでも飲み物は不要ですか?
ご心配いただきありがとうございます。夏場の水分補給や熱中症対策は、職人自身と会社で管理しています。スポーツドリンク、経口補水液、塩分補給、休憩の取り方などを現場ごとに考えながら作業しますので、お客様が飲み物を用意しなければならないということはありません。
差し入れをしなかったことで、ご近所から何か言われないか心配です。
昔ながらのお茶出しの習慣をご存じの方から見ると、気になることがあるかもしれません。ただ、現在は差し入れをしないケースも一般的です。アップリメイクでは、工事前の近隣挨拶も大切にしていますので、ご近所対応で不安がある場合は事前にご相談ください。
差し入れ以外で、職人さんとコミュニケーションを取る方法はありますか?
あります。作業終了時にその日の進み具合を聞いたり、気になる箇所を早めに相談したりするだけで十分です。業者によっては作業報告書や写真報告を行う場合もあります。アップリメイクでは、工事中の不安を残さないよう、分かりやすい説明と報告を大切にしています。
差し入れよりも、業者選びで確認すべきことは何ですか?
見積書の内容が明確か、施工事例を確認できるか、保証書があるか、下地処理や塗布量について説明してくれるかを確認しましょう。差し入れの有無ではなく、工事の中身で判断することが大切です。外壁塗装に関する基本的な疑問は、よくあるご質問ページも参考にしてみてください。
差し入れで悩むより、外壁塗装で本当に確認すべきこと
ここまで差し入れについてお話ししてきましたが、外壁塗装で本当に大切なのは、差し入れをするかどうかではありません。
大切なのは、住まいを長く守るために、必要な工事を正しく行ってくれる業者を選ぶことです。
外壁塗装は、ただ見た目をきれいにするだけの工事ではありません。紫外線、雨、風、湿気、塩害などから建物を守るためのメンテナンスです。特に静岡は、日差しが強い日も多く、台風や強い雨風の影響を受けることもあります。沿岸部では塩害への配慮も必要です。
だからこそ、見積もり金額だけで判断するのではなく、以下のような点を確認してほしいです。
- 建物診断を丁寧に行ってくれるか
- 写真や診断書で劣化状況を説明してくれるか
- 見積書に「一式」ばかりではなく、数量や単価が明記されているか
- 下地処理、塗布量、乾燥時間、工程数について説明があるか
- 保証書を発行してくれるか
- 施工事例やお客様の声を確認できるか
- 契約を急がせたり、大幅値引きで不安をあおったりしないか
アップリメイクでは、外壁塗装・屋根塗装を「人生の大きなイベント」と考えています。安くないお金をかける工事だからこそ、後悔してほしくありません。
そのため、まずはお住まいの状態を正確に知っていただくことを大切にしています。ひび割れ、チョーキング、シーリングの劣化、屋根の傷み、雨漏りのリスクなどを確認したうえで、必要な工事と不要な工事をできるだけ分かりやすくお伝えします。
「まだ塗装するか決めていない」という段階でも大丈夫です。まずは現状を知るだけでも、将来の修繕計画を立てやすくなります。
静岡で外壁や屋根の状態が気になる方は、外壁塗装の無料診断をご利用ください。診断とお見積もりは無料です。
アップリメイクが差し入れ不要でも品質にこだわる理由
アップリメイクは、地元静岡に根ざした屋根・外壁塗装リフォーム専門店です。
亡き父が1973年に創業し、2005年に法人成りして現在に至ります。大企業のように大きな営業組織があるわけではありません。派手な宣伝ばかりできる会社でもありません。
その代わり、仕事の丁寧さ、職人の技術、人としての誠実さには、ずっとこだわってきました。
私たちの使命は、「生まれ育った静岡に幸せを広げ、笑顔があふれる街にすること」です。
外壁塗装は、お客様の大切な資産を守る仕事です。塗料の性能を活かすには、職人の知識、技術、情熱が欠かせません。どんなに良い塗料を使っても、下地処理が不十分だったり、規定の塗布量を守らなかったり、乾燥時間を軽視したりすれば、長持ちする工事にはなりません。
だからこそ、アップリメイクでは職人の技術と人間性を大切にしています。
差し入れをいただいたから丁寧にする、差し入れがなかったから雑にする。そんな考え方では、地元で長く仕事を続けることはできません。
お客様からいただく信頼に応えるには、いつでも同じ基準で、正しい工事を積み重ねるしかありません。
施工後のイメージを見たい方は、施工事例も参考にしてみてください。色選びや仕上がりのイメージを考えるうえでも役立つはずです。
外壁塗装で差し入れしなかったとしても心配無用
この記事では、外壁塗装工事中の差し入れについて、私の経験とアップリメイクの考え方を交えながらお話ししてきました。
結論は、何度でもお伝えしたいです。
外壁塗装で差し入れしなかったとしても、失礼ではありません。手抜きされることもありません。
差し入れのことで悩みすぎず、工事期間中は安心してお過ごしください。
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 外壁塗装の差し入れは、昔からの習慣ではあるが現代では必須ではない
- アップリメイクでは、工事中のお茶出し、差し入れ、ご祝儀、心付けは不要
- 差し入れしなかったとしても、失礼にはあたらない
- 差し入れの有無で施工品質が変わることはない
- 職人は飲み物や体調管理を自分たちで行っている
- 毎日差し入れを準備する必要はない
- 一度渡したからといって、続けなければいけないわけではない
- 渡す場合は、休憩前や作業終了後など、作業を止めないタイミングがよい
- お菓子なら個包装、日持ち、常温保存できるものが無難
- 夏場は衛生面、冬場はお客様の負担が増えない形に注意する
- 置き場所は直射日光や通行の邪魔にならない場所がよい
- 帰り際の飲み物も必須ではなく、ねぎらいの言葉だけで十分うれしい
- 差し入れよりも、作業スペースや駐車スペースへの配慮が助かる
- 工事中の疑問や不安は、早めに職長や担当者へ相談するのがよい
- 業者選びでは、見積書、施工事例、保証、下地処理、職人の姿勢を確認することが大切
- 静岡で外壁塗装をご検討なら、まずはアップリメイクの無料診断をご利用ください
外壁塗装は、これから先も長く暮らしていく住まいを守るための大切な工事です。
差し入れをするかどうかで悩むより、塗料のこと、工法のこと、費用のこと、保証のこと、業者選びのことを、納得できるまで確認していただきたいと思います。
アップリメイクでは、静岡の皆様に心からご満足いただき、「安心」や「満足」だけでなく、その先にある「幸せ」や「感動」までお届けできるよう、無料で建物診断とお見積もりを承っています。
「まだ工事するか決めていない」
「他社の見積もりが適正か知りたい」
「外壁のひび割れが気になる」
「屋根も一緒に見てもらいたい」
そんな段階でも大丈夫です。
まずは、今のお住まいの状態を知ることから始めてみてください。無理な営業や、必要のない工事をおすすめすることはありません。
静岡で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、いつでもお気軽に無料診断・お見積もりをご相談ください。
お電話の際は、「齋藤社長のブログを見ました」とお伝えいただけるとスムーズです。あなたの大切なお住まいを、心と技術でしっかり守ります。





