こんにちは、株式会社アップリメイク代表取締役の齋藤直樹です。
外壁塗装を考えはじめると、「オンテックスの外壁塗装って実際いくらくらいなの?」「見積もりが高いと聞くけど、本当に高いの?」「大手に頼む安心感と、地元専門店に頼む安心感は何が違うの?」と迷いますよね。
外壁塗装は、スーパーで日用品を買うようにすぐ比較できるものではありません。家の大きさ、外壁材、劣化状況、塗料の種類、保証内容、下地処理の手間によって金額が大きく変わります。だからこそ、見積書の総額だけを見て「高い」「安い」と判断してしまうと、あとで後悔することもあるんです。
オンテックスさんは、全国展開している外壁塗装・屋根リフォームの大手企業です。独自塗料、長期保証、組織的な施工管理、提案力など、大手ならではの強みがあります。一方で、見積もりの内容によっては「思っていたより高い」と感じる方もいるかもしれません。
この記事では、塗装職人として現場に立ってきた私の視点と、ファイナンシャルプランナーとしての視点から、オンテックスさんの外壁塗装費用の考え方、見積もりで確認すべきポイント、口コミや評判の見方、そして静岡で外壁塗装を検討するときの判断基準をわかりやすくお伝えします。
読んだあとには、「大手だから安心」「安いからお得」といった一方向の判断ではなく、あなたの家と暮らしに合った外壁塗装を選びやすくなるはずです。
この記事でわかること
- オンテックスの外壁塗装にかかる費用目安と、金額が変わる理由
- 大手企業の見積もりに含まれやすい付加価値と注意点
- 口コミや評判を鵜呑みにせず、冷静に判断する見方
- 独自塗料や長期保証を比較するときに確認したい項目
- 大手と地元専門店を比べるときの現実的な判断基準
- 静岡で外壁塗装を失敗しないために、次に取るべき行動
オンテックスの外壁塗装費用はどれくらい?まずは公式目安を確認
オンテックスの費用目安は100万円〜220万円がひとつの基準
オンテックスさんの公式サイトでは、外壁塗装・外壁リフォームの費用目安として、100万円〜220万円ほどの価格帯が紹介されています。
たとえば、木造戸建住宅の事例では、23坪で102万円、28坪で152万円といった足場代込みの総額例が掲載されています。もちろん、これはあくまで一例です。建物の大きさ、外壁材、劣化状況、選ぶ商材によって金額は変わります。
ここで大事なのは、「オンテックスは必ずこの金額でできる」という意味ではなく、「大手の外壁塗装では、このくらいの価格帯になることがある」と考えることです。
外壁塗装の費用は、塗料代だけで決まるわけではありません。足場、高圧洗浄、養生、下地処理、シーリング、付帯部塗装、現場管理、保証、アフター対応などがすべて含まれて総額になります。
外壁塗装の費用を見るときは、総額だけではなく、「何にいくらかかっているのか」「どこまで工事に含まれているのか」を確認することが大切です。安く見えても、必要な下地処理や付帯部塗装が抜けていれば、結果的に長持ちしない工事になることがあります。
私たちアップリメイクでも、まずは現地調査で外壁や屋根の状態を確認し、写真や診断内容をもとにお見積もりをご提出しています。金額だけでなく、工事内容、塗料、耐久年数、保証年数まで見比べていただくことが、納得できる外壁塗装の第一歩かなと思います。
「高い」と感じる理由は、塗装以外の体制費用も含まれるから
オンテックスさんのような大手企業の見積もりを見て、「地元業者より高いかも」と感じる方は少なくありません。
ただ、大手の価格には、大手ならではの体制維持費も含まれます。全国規模の支店、営業担当、施工管理、コールセンター、広告宣伝、保証対応、社内管理システムなどですね。これらは、見積書に細かく分かれて出てこないこともありますが、価格に反映されやすい部分です。
大手に依頼するメリットは、会社としての安心感や仕組み化された対応にあります。担当者が変わっても一定の窓口がある、保証制度が整っている、全国の施工データを持っている。このあたりを重視する人には、大手の価格は安心料として納得しやすいかもしれません。
一方で、「実際に施工する職人と近い距離で話したい」「中間コストを抑えたい」「地元で長く付き合える業者に見てもらいたい」という人には、アップリメイクのような地域密着の職人直営専門店の方が合う場合もあります。
- 大手は、組織力や保証体制に安心感がある
- 地元専門店は、施工内容の透明性や職人との距離感に強みがある
- どちらが正解ではなく、あなたが何を重視するかで選び方が変わる
ここ、すごく大事です。外壁塗装は「有名だから安心」「安いからお得」だけでは判断しきれません。あなたの家に必要な工事を、必要な手間を省かず、納得できる金額でやってくれるかどうか。そこを見てほしいです。
見積書の「諸経費」は悪者ではありません
見積書にある諸経費や現場管理費は、必ずしも不要な費用ではありません。現場管理、廃材処理、保険、交通費、近隣対応、書類作成など、工事を安全に進めるために必要な費用が含まれることもあります。ただし、金額が大きい場合は「何が含まれていますか?」と確認して大丈夫です。説明できない業者は少し注意した方がいいですよ。
一般的な30坪の外壁塗装相場と比べるとどう見える?
一般的な30坪前後の住宅で、シリコン塗料を使った外壁塗装を行う場合、工事内容や地域差にもよりますが、おおよそ70万円〜120万円前後で収まるケースが多いです。
ただし、この相場はあくまで目安です。外壁面積が広い家、3階建て、劣化が進んでいる家、シーリング打ち替えが多い家、付帯部が多い家、屋根塗装も同時に行う家では、当然費用は上がります。
【参考】一般的な外壁塗装の費用内訳の目安
| 工事項目 | 費用目安 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 足場設置 | 約15万円〜30万円 | 飛散防止シートが含まれているか |
| 高圧洗浄 | 約2万円〜5万円 | 外壁・屋根・付帯部まで洗うか |
| 下地処理 | 約5万円〜20万円以上 | ひび割れ補修やシーリング工事の範囲 |
| 外壁塗装 | 約30万円〜70万円 | 塗料名、塗布量、塗り回数 |
| 付帯部塗装 | 約10万円〜25万円 | 雨樋、破風、軒天、水切りなどの範囲 |
| 諸経費・管理費 | 工事内容により変動 | 何に使う費用か説明があるか |
※建物の形状、劣化状況、塗料、工事範囲によって変動します。
アップリメイクの外壁塗装プランでは、30坪の場合、日本ペイントのシリコンプランが638,000円(税込)〜、パーフェクトトッププランが693,000円(税込)〜、KFケミカル超高耐久フッ素プランが748,000円(税込)〜、超高耐久無機プランが792,000円(税込)〜となっています。
詳しい料金は、最新の内容を外壁塗装・屋根塗装の料金プランで確認してみてください。金額は目安なので、実際には現地調査で正確な面積や劣化状況を見てからのお見積もりになります。
価格だけで比較すると失敗しやすい理由
相見積もりを取ると、同じ家でも数十万円の差が出ることがあります。これ、よくあります。
ただし、安い見積もりが必ず悪いわけでも、高い見積もりが必ず良いわけでもありません。見るべきなのは、金額の中身です。
- 塗料名が具体的に書かれているか
- 塗装面積が「一式」ではなく㎡で記載されているか
- 下塗り、中塗り、上塗りの工程が分かるか
- シーリング工事が打ち替えなのか、増し打ちなのか
- 付帯部の塗装範囲が明確か
- 保証年数だけでなく、保証対象が書かれているか
- 大幅値引きの理由が納得できるか
特に「外壁塗装工事一式」とだけ書かれている見積書は注意が必要です。何をどこまでやるのか分からないため、比較のしようがありません。
私たちが見積書で大切にしているのは、あなたが他社さんと比べたときに「何が違うのか」が分かることです。塗料、機能、工法、耐久年数、材料費、工事代、保証年数をできるだけ明確にする。これが、後悔しないためには本当に大事なんです。
オンテックスの提案型営業を受けたときに確認したいこと
訪問販売やキャンペーン提案は、即決せずに持ち帰る
オンテックスさんに限らず、外壁塗装業界では訪問販売やキャンペーン提案をきっかけに見積もりを取ることがあります。
訪問時に「外壁が傷んでいますよ」「今ならキャンペーン価格です」「この地域で施工実績を作りたいので特別に値引きできます」と言われると、気持ちが揺れますよね。家のことを心配して言ってくれているのかもしれませんし、実際に劣化が進んでいる可能性もあります。
ただ、どれだけ魅力的な提案でも、その場で契約する必要はありません。
◆齋藤のワンポイントアドバイス
外壁塗装は、金額も大きいですし、工事後10年、15年と付き合っていくものです。その場で決めるより、一度ご家族で話して、見積書を落ち着いて見て、できれば別の専門業者にも見てもらう。このひと手間で、後悔する可能性はかなり下げられますよ。
特に「今日契約してくれたら大幅値引き」「足場代を無料にします」「モニター価格にします」といった提案を受けた場合は、値引き後の金額だけでなく、値引き前の金額が適正なのか、工事内容が削られていないかを確認してください。
キャンペーン価格で見るべきなのは「値引き額」ではなく「最終的な工事内容」
キャンペーンやモニター割引そのものが悪いわけではありません。企業活動として、期間限定の企画を行うことはあります。
ただし、外壁塗装の場合は「いくら安くなったか」よりも、「最終的にどんな工事をしてくれるのか」が大切です。
- 下地処理は十分か
- シーリングは適切な工法か
- 塗料のグレードは家に合っているか
- 塗布量は守られるか
- 乾燥時間は確保されるか
- 保証内容は書面で残るか
外壁塗装の品質は、完成直後だけでは判断しにくいです。仕上がった直後は、どの業者でもきれいに見えます。本当の差が出るのは、3年後、5年後、10年後です。
だからこそ、値引きの大きさよりも、工事の中身を見てください。ここは、私が職人としてずっと現場で感じてきたことです。
オンテックスの塗料と保証はどう見る?独自塗料の強みと注意点
オンテックスは独自塗料・独自工法に強みがある
オンテックスさんは、プラチナノテクトW、ネオバイオテクト-Io、ダンクテクト-Ioなど、独自性のある塗料を展開しています。
独自塗料のメリットは、販売、提案、施工、保証まで一貫して説明しやすいことです。自社の施工ノウハウに合わせた商品設計がされているため、会社として責任を持って提案しやすいという強みがあります。
独自塗料を見るときのポイント
- その塗料が、あなたの外壁材に合っているか
- 耐久性だけでなく、防汚性、防カビ性、透湿性などの機能が必要か
- 保証年数と保証対象が一致しているか
- 他メーカーの塗料と比較したときの違いを説明してもらえるか
- 塗料の名前だけでなく、下地処理や施工管理まで説明があるか
一方で、日本ペイント、エスケー化研、KFケミカル、日進産業などの一般流通しているメーカー塗料は、複数の施工店で比較しやすいというメリットがあります。
どちらが絶対に良い、という話ではありません。独自塗料は大手の一貫体制に魅力がありますし、メーカー塗料は比較検討しやすい安心感があります。あなたが納得できる説明を受けられるかが一番です。
最長保証だけで判断せず、保証対象と条件を確認する
オンテックスさんの魅力として、長期保証が挙げられることがあります。実際に、塗料によって15年、20年、さらに特殊工法ではより長い保証年数が示されているものもあります。
ただし、保証は「長ければ長いほど無条件に安心」というものではありません。
確認してほしいのは、次の点です。
- 保証対象は、塗膜の剥がれなのか、色あせなのか、防水性なのか
- 自然災害や下地起因の不具合は対象になるのか
- 定期点検はあるのか
- 保証を受けるための条件はあるのか
- 保証書は書面で発行されるのか
- 家を売却した場合、保証は引き継げるのか
保証年数だけを見て決めると、「思っていた不具合が保証対象外だった」ということも起こりえます。契約前に、保証書のサンプルや保証対象を確認しておくと安心ですよ。
アップリメイクでは、最長10年の自社施工保証に加え、必要に応じてリフォームかし保険も活用しています。保証は長さだけではなく、施工後にきちんと相談できる関係性も大切だと考えています。
塗料選びは「高いものを選べば正解」ではありません
外壁塗装でよくある迷いが、「シリコンでいいのか、フッ素や無機にした方がいいのか」というものです。
耐久性だけを見れば、一般的にはシリコンよりフッ素、フッ素より無機の方が長持ちしやすい傾向があります。ただし、だからといって全員に一番高いプランが合うわけではありません。
たとえば、10年後に建て替えや大規模リフォームを考えている家なら、超高耐久プランに大きく投資するより、必要十分なグレードで抑えた方が合理的な場合があります。
逆に、これから20年以上住み続ける予定で、塗り替え回数を減らしたい家なら、フッ素や無機、遮熱断熱塗料を検討する価値があります。
◆FP視点の専門家コラム:塗料は家計計画で選ぶ
ファイナンシャルプランナーとして見ると、外壁塗装は単なる修繕費ではなく、将来の住まいの維持費をどう配分するかという家計計画です。お子様の教育費、車の買い替え、親御さんの介護、老後資金など、家庭ごとに優先順位は違います。だから私は、「一番高い塗料にしましょう」とは言いません。あなたの暮らしにとって、一番意味のある塗料を一緒に考えることが大事だと思っています。
【アップリメイクの外壁塗装プラン例】30坪の料金目安
| プラン | 耐久年数の目安 | 工事保証 | 30坪の料金目安(税込) | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 日本ペイント シリコンプラン | 10〜13年 | 5年 | 638,000円〜 | 費用と性能のバランスを重視したい人 |
| 日本ペイント パーフェクトトッププラン | 10〜15年 | 5年 | 693,000円〜 | ワンランク上の耐久性を求める人 |
| KFケミカル 超高耐久フッ素プラン | 15年 | 7年 | 748,000円〜 | 長く美観を保ちたい人 |
| 超高耐久無機プラン | 20年 | 7年 | 792,000円〜 | 塗り替え回数を減らしたい人 |
| 遮熱断熱ガイナプラン | 10〜15年 | 5年 | 748,000円〜 | 夏の暑さや省エネ性を意識したい人 |
※金額は目安です。建物の形状、劣化状況、塗装面積、付帯部、下地処理の範囲により変わります。
外壁塗装の塗料選びをさらに詳しく知りたい方は、外壁塗装のおすすめ塗料と選び方も参考にしてみてください。
オンテックスの口コミや評判はどう見ればいい?
口コミは「良い・悪い」だけでなく背景を見る
オンテックスさんのように全国展開している会社は、施工件数や接点が多い分、インターネット上の口コミも目に入りやすくなります。
良い口コミもあれば、厳しい口コミもある。これは大手企業に限らず、地域の専門店でも同じです。
口コミを見るときに大切なのは、「良い会社か悪い会社か」を一発で決めつけないことです。どんな工事内容だったのか、担当者との相性はどうだったのか、価格に対する期待値はどうだったのか、施工後の対応はどうだったのか。そこまで見ないと、本当の判断は難しいんですよ。
インターネット上の口コミは、強い不満や強い満足が投稿されやすい傾向があります。参考にはなりますが、最終的には実際の担当者の説明、見積書の具体性、保証書の内容、現地調査の丁寧さを見て判断しましょう。
費用に関する口コミを見るときのチェックポイント
費用に関する口コミで「高かった」と書かれている場合でも、その中身はさまざまです。
本当に相場より高いケースもあれば、保証や管理体制を含んだ価格だったために高く見えたケースもあります。逆に「安かった」と感じた口コミでも、工事範囲が限定されていたり、塗料グレードが違っていたりすることもあります。
口コミを見るときは、次のように分けて考えると冷静です。
- 建物の坪数や外壁面積が近いか
- 外壁だけか、屋根も含むのか
- シーリング工事や付帯部塗装が含まれているか
- 塗料のグレードは同じくらいか
- 保証年数やアフター対応が含まれているか
- 地域や建物条件が似ているか
同じ「30坪」でも、窓が多い家、外壁の凹凸が多い家、3階建ての家、劣化が進んでいる家では費用が変わります。口コミの金額だけをそのまま自宅に当てはめないようにしてくださいね。
アップリメイクの声や事例も比較材料にしてください
大手の提案を受けたあとに、地元専門店の考え方も見てみたい方は、実際に工事をされた方のお客様の声や、ビフォーアフターが確認できる施工事例も参考になると思います。
施工事例を見るときは、仕上がりの色だけでなく、工事内容、使用塗料、建物の状態、施工前の劣化状況にも注目してみてください。あなたの家と似た条件の事例があると、費用や工事内容のイメージがしやすくなります。
アップリメイクでは、掲載施工実績6000件以上という経験をもとに、静岡の気候や地域特性に合わせたご提案をしています。ただし、実際にどの工事が必要かは家ごとに違います。まずは現状を正しく知ることから始めるのが安心です。
外壁の色選びで後悔しないために知っておきたいこと
小さな色見本と実際の外壁では見え方が変わる
外壁塗装で意外と後悔しやすいのが、色選びです。
カタログの小さな色見本では落ち着いて見えたのに、実際に外壁一面に塗ると「思ったより明るい」「少し派手に見える」「近所の雰囲気と合わない」と感じることがあります。
これは面積効果と呼ばれるものです。一般的に、明るい色は広い面積になるほどさらに明るく見えやすく、鮮やかな色はより強く感じやすくなります。
オンテックスさんのような大手では、カラーシミュレーションや施工事例を使った提案を受けられることがあります。これはとても便利です。ただし、画面上の色はパソコンやスマートフォンの設定によって見え方が変わります。
色を決めるときは、カラーシミュレーションで全体の雰囲気を見て、最終的には屋外の自然光で塗り板サンプルを確認する。この流れが安心です。
朝・昼・夕方で色を確認する
同じ色でも、朝の光、昼の強い日差し、夕方の赤みのある光では印象が変わります。
静岡は日差しが強い日も多く、沿岸部では潮風の影響を受ける地域もあります。色選びでは、見た目の好みだけでなく、汚れの目立ちにくさ、色あせの感じ方、周囲の家との調和も考えると良いですよ。
- 白系は清潔感があるが、汚れが目立ちやすい場合がある
- 黒系や濃色はかっこいいが、熱を持ちやすく色あせが目立つ場合がある
- ベージュやグレー系は周囲になじみやすく、失敗しにくい
- ツートンカラーはおしゃれだが、配色バランスが重要
- 屋根、サッシ、玄関ドア、雨樋の色も合わせて考える
アップリメイクでも、実際のお住まいの写真を使ったカラーシミュレーションや、色見本を使ったご提案を行っています。色は感覚だけで決めると迷いやすいので、プロと一緒に確認した方が安心かなと思います。
大手と地元専門店、どちらに相談すべき?判断基準を整理します
大手に向いている人
オンテックスさんのような大手に向いているのは、次のような方です。
- 全国規模の会社に依頼する安心感を重視したい
- 独自塗料や独自工法に魅力を感じる
- 長期保証や組織的な窓口を重視したい
- 営業担当者からしっかり提案を受けたい
- ブランド力や知名度を安心材料にしたい
大手には大手の良さがあります。会社としての体制や仕組みを重視したい方にとっては、安心しやすい選択肢だと思います。
地元専門店に向いている人
一方で、アップリメイクのような地元専門店に向いているのは、次のような方です。
- 実際の施工内容を細かく確認したい
- 職人や現場に近い担当者と話したい
- 見積書の内訳を透明にしてほしい
- 静岡の気候や地域事情に合った提案を受けたい
- 無理に高いプランをすすめられたくない
- 施工後も顔の見える関係で相談したい
アップリメイクは、1973年創業の屋根・外壁塗装リフォーム専門店です。大企業のような派手さはありませんが、職人一人ひとりが地元の専門店として、丁寧な仕事にこだわっています。
私自身、塗装職人からキャリアを始めました。亡き父から教わった「お客様の幸せを第一に施工品質を考える」という考え方は、今でも私の仕事の軸です。
だからこそ、私たちは「とにかく高い塗料を選びましょう」とは言いません。お住まいの状態、これから何年住む予定か、ご家族のライフプラン、ご予算を踏まえて、複数の選択肢をご提案します。
相見積もりは3社程度がちょうどいい
外壁塗装で失敗しないためには、相見積もりをおすすめします。
ただ、5社も6社も取ると、今度は情報が多すぎて分からなくなることがあります。現実的には、大手1社、地元専門店1〜2社くらいで比較すると、違いが見えやすいです。
比較するときは、総額だけでなく、次の項目を見てください。
| 比較項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 現地調査 | どこまで細かく見てくれたか。写真や診断書はあるか。 |
| 見積書 | 塗装面積、塗料名、工程、単価が明確か。 |
| 下地処理 | ひび割れ、シーリング、浮き、サビの処理が含まれるか。 |
| 塗り回数 | 下塗り、中塗り、上塗りの内容が分かるか。 |
| 保証 | 年数だけでなく、対象と条件が明確か。 |
| 担当者 | 質問に対して誠実に答えてくれるか。 |
| アフター対応 | 施工後に相談しやすい体制があるか。 |
ここまで見ると、金額の差に理由があるのか、単に高いだけなのか、安い分だけ工程が省かれているのかが分かりやすくなります。
アップリメイクが大切にしている外壁塗装の考え方
まずは無料診断で、今の状態を正しく知る
外壁塗装で一番避けたいのは、必要ない工事を急いでしまうことと、必要な工事を先延ばしにして劣化を進めてしまうことです。
その判断には、正確な診断が欠かせません。
アップリメイクでは、30倍スコープや赤外線サーモグラフィーカメラなどを使い、外壁や屋根の状態をできるだけ客観的に確認します。チョーキング、ひび割れ、シーリングの劣化、塗膜の状態、雨漏りリスクなどを見て、今すぐ工事が必要なのか、数年後でよいのかをお伝えします。
「見積もりを頼んだら契約しないといけないのでは」と不安になる方もいますが、そんなことはありません。まずは現状を知るだけでも大丈夫です。
無料診断については、外壁塗装の無料診断ページで詳しくご案内しています。
職人直営だから、施工の中身にこだわる
アップリメイクは職人直営の塗替えリフォーム専門店です。
外壁塗装は、塗料の名前だけで品質が決まるわけではありません。どんなに良い塗料でも、下地処理が不十分だったり、塗布量が足りなかったり、乾燥時間を守らなかったりすれば、性能を発揮できません。
私たちが特に大切にしているのは、次のような基本です。
- 適正な下地処理を行う
- 塗布量を守る
- 乾燥時間を守る
- 必要な工程数を省かない
- 付帯部まで丁寧に仕上げる
- 工事中の写真で作業内容を見える化する
外壁塗装は、完成後に壁の中や下地処理の状態が見えにくくなります。だからこそ、見えなくなる部分ほど丁寧にやる。ここは、職人として絶対に譲れないところです。
標準4回塗りで、塗膜の厚みと耐久性を考える
アップリメイクの外壁塗装は、建物を長く守るために、合計4回塗りを標準としています。一部の仕様やクリヤー塗装などでは異なりますが、基本的には下塗りを含めてしっかり塗膜をつくる考え方です。
外壁塗装は、ただ色を付ける作業ではありません。外壁材を紫外線や雨から守る保護膜をつくる作業です。
塗膜に十分な厚みがなければ、耐久性が落ちやすくなります。だから、塗料メーカーの基準、建物の状態、現場の判断を踏まえながら、必要な手間を省かないことが大切です。
オンテックスの外壁塗装費用に関するよくある質問
Q1. オンテックスの外壁塗装費用は高いですか?
A. 公式に掲載されている費用目安を見ると、一般的な地域専門店より高めに感じるケースはあります。ただし、大手の組織体制、独自塗料、保証、施工管理、アフター窓口などを含めた価格と考える必要があります。高いかどうかは、見積書の中身とあなたが求める安心感によって変わります。
Q2. オンテックスの見積もりをもらったら、どこを見ればいいですか?
A. 総額だけでなく、塗装面積、塗料名、塗り回数、シーリング工事、下地処理、付帯部塗装、保証対象を見てください。「一式」が多い場合は、内訳を質問して大丈夫です。説明が具体的で、あなたの家の状態に合わせた内容になっているかが大切です。
Q3. その場で契約を迫られた場合はどうすればいいですか?
A. どれだけ良い提案でも、一度持ち帰ることをおすすめします。外壁塗装は高額な工事ですし、施工後も長く付き合うものです。ご家族で話し合い、他社の見積もりや専門店の診断とも比較してから決めた方が安心です。
Q4. 長期保証があれば安心ですか?
A. 長期保証は大きな安心材料ですが、保証年数だけで判断しない方がいいです。保証対象、免責事項、定期点検、下地起因の不具合の扱い、自然災害時の扱いなどを確認してください。保証書を事前に見せてもらうと、内容を理解しやすいですよ。
Q5. 大手と地元専門店はどちらがいいですか?
A. どちらにも良さがあります。大手は組織力やブランドの安心感があり、地元専門店は現場との距離感や柔軟な提案に強みがあります。大切なのは、あなたの家の状態を丁寧に見て、納得できる説明をしてくれるかどうかです。迷う場合は、大手と地元専門店の両方から見積もりを取ると判断しやすくなります。
Q6. 静岡で外壁塗装をする場合、特に気をつけることはありますか?
A. 静岡は日差し、台風時期の雨風、沿岸部の塩害など、外壁や屋根に負担がかかりやすい地域があります。外壁材や立地によって必要な塗料や下地処理は変わります。静岡の気候を理解した業者に診断してもらうと、より現実的な提案を受けやすいです。
まとめ:オンテックスの外壁塗装費用は、内容まで見て判断しましょう
オンテックスさんの外壁塗装費用は、大手ならではの組織体制、独自塗料、保証、施工管理、アフター対応を含めて考える必要があります。
そのため、地元の専門店と比べると高く感じることはあるかもしれません。ただ、その価格にあなたが安心感を感じ、内容に納得できるなら、有力な選択肢のひとつです。
一方で、金額の理由が分からない、見積書の中身が見えにくい、担当者の説明に不安があるという場合は、無理にその場で決める必要はありません。
後悔しないための最終チェックリスト
- 見積書に塗料名、面積、工程、単価が明記されているか
- 下地処理やシーリング工事の内容が具体的か
- 保証年数だけでなく、保証対象と条件を確認したか
- 大幅値引きの理由に納得できるか
- 担当者が質問に分かりやすく答えてくれるか
- 大手と地元専門店、それぞれの見積もりを比較したか
- 自分たちのライフプランに合った塗料を選べているか
私たちアップリメイクは、静岡で生まれ育った地元密着の屋根・外壁塗装リフォーム専門店です。
大企業のような派手な宣伝は得意ではありません。でも、仕事の丁寧さ、職人の技術、そしてお客様に安心や満足だけでなく、幸せや感動まで届けたいという想いは、ずっと大切にしてきました。
外壁塗装は、家をきれいにするだけの工事ではありません。雨、紫外線、風、塩害から大切な住まいを守るためのメンテナンスです。そして、安くないお金をかけるからこそ、後悔しない選択をしてほしいと思っています。
オンテックスさんの見積もりを受けて、「この内容は適正なのかな」「地元専門店ならどう見るのかな」「うちの家にはどの塗料が合うのかな」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
診断やお見積もりだけでも大丈夫です。まだ工事をするか決めていない段階でも、現状を知ることには大きな意味があります。
お電話の際は、「斎藤社長のブログを見ました」とお伝えください。あなたの住まいにとって何が一番良い選択なのか、私たちが職人の目線でしっかり確認します。




